表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

転生


「サラ、殿下と婚約することになったのよ」


「こ、んやく?」


「えぇ、何も問題なければ将来サラは殿下と結婚するのよ」


母親の膝に乗って絵本を読んでもらってる幼女。途中聞かされた婚約話に泣き出してしまう


「やだぁ!サラ、おとーさまとおにーさまと、けっこんするんだもん!ほかのひとはやだあ!!!」


「あらあら、パパとお兄様が大好きなのね」


よしよしと、頭を撫でられるが涙が止まらない


「ひっく、やだぁ!やだぁ!」





………あぁ、そうだった。この後、泣き過ぎて過呼吸起こした気を失ったんだ。


そして夢の中で思い出した過去の自分。前世と言っても前住んでいた世界とは全くちがうので転生と言った方が良いだろうか



転生前は日本の田舎に住んでいた。家の周りには森があって畑があって自然がいっぱいだった。小さい頃から牧場や農業系のゲームが好きでゲームのし過ぎだと怒られたり、ゲーム以外でもお店に売っている石鹸やシャンプーなどを自作で作っていた。


病気で入院してからは体調が良くなったら農業高校に通いたい。そういった職につきたいと夢を描いていたが中学校に上がる前に病気に負けてしまって自分の人生が幕を閉じたのだった。



「サラレイリーン!!!前へ!」



急に懐かしくなって思い出していた過去の自分。思い出にふけっていると名前を呼ばれる。視線を上げられば壇上に立っている4人の男女。





(´・ω・)文章力が無くて悲しい

(´・ω・)文章力レベル上がったら修正します

(´・ω・)毎日投稿頑張ります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ