才能について
私は、ごく普通の高校生。運動が得意、勉強ができる、何か一つに能力が特化しているわけでもない。ごくごく普通の高校生である。これまで生きてきて色々なことを試してきた。例えば、サッカー、陸上、野球、スキー、歌を歌う、ユーチューブの投稿、空手、英語のコミュニケーション、韓国語の語学、そして今書いているこの小説である。これらに挑戦する理由...それは、自分には、何がある、どんな才能があるか、はたまたそれが将来の仕事につながるのではないかと思い信じてこれらのことやまだやっていないことを挑戦したしまつが理由である。つまり自分の才能探しである。しかし内面では、自分には何があるのか、自分自身の才能すら分からないまま人生が終わってしまうなどと思い焦っていたのである。挑戦したはいいけれどもどれもこれも中途半端で終わってしまう。しかしこれらの経験を通じて一つ分かったことがある。1、自分がそれに対して熱中する2、それに対して一生懸命になり飽きないと感じる3、それが人より優れていると感じる。これらのことが全て当てはまったならそれが才能だと分かったのである。才能は遺伝すると考えられているが私はそうは思わない。親子だろうが親せきだろうが人それぞれ違う才能がありそれをどう工夫して研ぎ澄ましていくかが鍵となっていると私は思う。
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