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その転校生は……

プロローグ その転校生は.......


春が彩る。新しい1年が始まる。

私は一応高校生なんだけど黒に光るリムジンに乗って登校している。

が、周りの生徒は動揺の色をみせない。もう当たり前になってしまっているようだ。私は自動車会社の社長の娘で文字通り裕福な暮らしをさしてもらっている。そんな私に、こんな形で恋をさせるヤツが転校してくるなんて...思いもしなかった。


キーンコーンカーンコーン

「うおぉおおお」

キーンコーンカーン

「ぜェぜェ、セ、セーフ」

「樺夜、またギリギリじゃん」

ホームルーム一分前もう日課だ。

早く用意しないと先生がー一…

ガラガラ...

え?は、早くない?

「皆さん席についてください」

教室中がザワつきはじめる。

そういえば昨日みんな噂していたような....

「急ですが、今日から...」

たしか...て

「新しい生徒が入ってきます」

そう!転校生だ!

「入ってきて」

黒髪を揺らしながら教室に入ってきた転校生はまさに孤高という文字があてはまるような雰囲気だった。

「天ノ 紅空だ。 よろしく」

紅空くん。ふーん…ん?天ノって名字どこかで…

「おい、天ノってまさか…」

「あぁ、一応言っておくが俺はネットワーク天ノの社長、天ノ 善次郎の息子だ」

「「「ええええええええええええええええええええええええええええええ」」」

転校生は超エリートだった。

2話へ続く、

はじめまして。

あめのそらと申します。この作品は初投稿ですので少々違和感があるかもしれません。

にも関わらず最後まで読んでいただき感謝感謝です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

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