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ライズ2日目

「ふぁー、いま何時だろう?」

眠い目を擦りながら昨日買った

時計を見ると7時まえだった。

朝市は7時ごろから始まっているらしいので

やばっと思いながら急いでクリーンを全身にかけると

昨日買った服に着替える。

サイズは靴以外はやや大きめだが


昨日よりはかなり男っぽい

感じに仕上がって満足満足♪


そしていつも通り箱庭の小部屋から出て

神隠しの帷解除っと、もうこなれてきたのよね。


そしてそのまま受付に行き

昨日の桶を返却した。

「今日は部屋の掃除お願いします。朝市を見てきますので。」

「わかりました。では鍵をお預かりします。

貴重品はご自分で管理してくださいね。」

「ちゃんと持ち歩いてるので大丈夫です。」


そう言って宿屋を後にすると

人が同じ方向に向かっているのがわかる。

昨日のメインストリートの方向と真逆の方が

ちょこちょこと露天があるのが見える。

私は極力キョロキョロしないように気をつけながら

その流れに合わせて歩く。


テンプレではここでスリなどに会うから

警戒は怠らない。まあ危険テンプレが迫れば

光の導きが教えてくれると思うし。


そうしてどんどん朝市の中心に入っていく。

本当にいろんな店があるな、食品、服、日用品、

武器や薬草、貴金属。ただどれがいいかわからない。

とりあえず洋服のリサイクル店らしき

露天があったんで声をかける。

「あのー上下セットで服とできれば

靴も欲しいけどある?」

すると小柄な男性が答えてくれる

「あんたちょっと背が低いから

12、3歳くらいか?そのくらいのこの服なら

合いそうだがこれとかどうだい?」


ちょっと粗悪な麻のシャツとパンツだった。

ここにくるまでもデザインは違うが

この素材の同じデザインをよく見るので

おそらくこれが彼らの普段着なんだろう。


「じゃあそれで、できるだけキレイで少し大きめのサイズがあればいいけど、ある?あるなら似たのを

3セットと靴はある?」

「この形の古着は多いから3セットあるよ!靴はもう少し先に靴やがあるからそこでかいな。料金はできるだけキレイな物にしたし3セットで金貨3枚だよ。」


ちょっと高い気もするけど、と思い交渉術をオンにする


「お兄さん、これで金貨3枚は高いよ、せめて金貨1と銀貨3枚じゃない?」

「いやいや、それはないよこんだけキレイな古着なら金貨3枚だよ。」

「うーん手持ちが金貨2枚しかないし、諦めて別で探そうかなぁ、、、」

「まあ待ちなよ、それならとくべーつに

金貨2枚でいいよどうだい?」

「靴も買いたいんだ。お願いだよ、ここにくるまで

色々あって何にもないんだよ。金貨1枚と銀貨5枚でどうだ?」

「ちっ!持ってけ持ってけ!その代わり

次はもっといい服買いにこいよ。」

「ありがとう!お兄さん、じゃあ金貨1枚と銀貨5枚ね。」

そう言ってなんとか半額値切れた。交渉術は

自然と交渉が有利になる言葉選びに

どうやらなるらしい。そこからは

交渉術をフル活用し、靴底が革で上が布の安物2足

調味料屋でハーブや塩、油なんかをどんどん買っていく。

そこで一度宿屋へ戻り荷物を置いて

ベットに横になると眠気が襲うが

今日のメインイベント、冒険者ギルドに行くぞー!






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