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宿屋と食事

時計をみるともう20時だったので食堂に

降りてみると意外と静かだった。

多少の談笑は聞こえるが酔っ払いなどもいない。

ゆっくりと食事できそうでよかった

そこで給餌をしている女性に話いかける。


「食事を取りたいのですが。」

そうすると女性から

「お泊まりの方ですか?それとも食事だけでしょうか?お泊まりであれば鍵をお見せください。それで

食事がついているかいないか分かりますので。」


私が鍵を見せると

「今日のみ夜食有りと伺っています。

どこでもお好きな席へどうぞ、メインが肉か魚が選べますがどちらがいいですか?」


うーんとりあえず肉にしようかな


「じゃあ肉でお願い。」


直ぐお持ちしますねと彼女が厨房の方へと向かっていった。周りを見渡すと大体2〜4人組で皆食事している。1人は珍しいのかなぁ。などいろいろ考えていると

食事が運ばれてきた。


「お待たせしました。ボアのステーキと野菜にスープ、パンです。パンとスープは1度までおかわりできますので、その時は声をかけてください。」


ごゆっくり、と言われて早速ステーキを口に運ぶ

美味しい!味付けは塩とハーブかなぁ?

お肉自体もすごくジューシーだ。

スープも野菜がたくさんで今までピクルスのみ

だったから感動する。

パンは私が焼いたのとほぼ一緒だな。

だけどスープと一緒に食べるといいな。


結局スープとパンはおかわりしてお腹いっぱいだ。

給餌の子にありがとっと伝え

部屋に帰る前に女将に声をかける

「私はゆっくりしたいので部屋に当分、籠るので

出てくるまで部屋の掃除などは無しでお願いしたい。

多分昼過ぎには出てくると思う。」


そう伝えると女将から

「掃除は午前中にしかできないので、それでいいのであればまた次の日の掃除になりますがいいでしょうか?」


それで頼むと伝えると、扉にかけておけと

木札を渡される。これを扉にかけて

おくと掃除をしたり声をかけたりしないらしい。


「ただ期日以上出てこなかったり、部屋から異臭がしたりそういう場面や緊急時は悪いけど開けることもあるからね。」


それは仕方ないなと思い、もちろんと了承すると

私は部屋へ戻った。

そして鍵をかけカーテンを閉める。


小さく神隠しの帷を発動し

やっと箱庭の小部屋を発動し中へ飛び込む


「なんとか乗り越えたー!緊張したー、、、、

上手く馴染めてたと思うけどどうだろう。」


多分不自然さはないはず。とりあえず泥臭い服を脱ぎ

自分にクリーンをかける。服は明日桶を借りて外で洗おう。急に綺麗になるのも変だ。


明日はもう一度冒険者ギルド、男物の服の買い出しや野営できるセットなどいろいろ探さなきゃ、、、、

と思いつつベットに自然と足が向かい

いつの間にかスヤスヤと眠りに落ちていた。






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