大辞典
この大辞典と格闘して1週間
間で息抜きもしながら魔法、スキルの練習
そして大辞典に目を通す。
チートすぎた。
この世界に存在し、人類が記録しているものに
関してほぼ網羅されているみたいだ。
植物、動物、魔物に関しては人類史で確認されているものは大体載っていて中にはおとぎ話のような
ものまで大体の生息地、群生地なども記されていた。
その中でこのリンデンド王国では普通に
手に入れられるものを探すのにかなり
時間がかかった。大陸地図もかなり大まかで
詳細がわからないため、大辞典と地図との
睨めっこ、そして現地知識とのすり合わせ
正直もう大辞典を開きたくない。
確認していてよかったことも多い。
今ではリンデンド王国で取れないはずの
希少な薬草が結構近くに群生地があるらしい。
こんなもの持って行ったら大変目立つ。
そしてこの辺り、さすが辺境なのか
冒険者の記憶にある魔物など照らし合わせると
思ったより強かった。
最初の街だから
よくあるスライムやホーンラビット
なんかかと思えばオーク以上の魔物や猪系の
動物がウヨウヨしていた。
これ外に出て何もない状態で遭遇してたら
私やっちゃいました的なテンプレを
起こしたに違いない。
最大火力で魔法やスキルを使う自信しかない。
とりあえずこの辺境で1人でも狩ができるには
スキルや魔法はレベル2〜3まで
解放しても良さそうだ。
どうやら基準となっている人の大部分が、
辺境より安全な大都市にいる人が参考らしい。
やりすぎない。できればそろそろ生で
どう言う人がいるのか見てみたいと思う。
この空間も慣れてはきたが外界と接点がなさすぎて
ちょっと精神衛生上よろしくないと思う。
まずはこの辺りはあまり人が来ないんだろうから
ライズの近くまで移動して様子を見ようと思う。
ユニークスキルはこの空間だと発動してるのかしていないのかよくわからないので、明日ついに
森に踏み出す準備をしようと思う。




