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「始原」・世界観


さて、今回はこのゲームのストーリーについて話そうと思う。


 このゲームの時代はよくある中世のヨーロッパみたいなものだ。ラノベなどでよくある異世界もののような感じだと思えばしっくり来ると思う。


 この世界の名前は「アストライア」と呼ばれ「人族」「獣人族」「妖精族(エルフやドワーフなど)」「魔人族」「龍人族」などの有名な種族の他に「機械人形(マジンドール)」「死霊族」などの特殊な種族などがいる。


 プレイヤーは初回(デスペナルティを受けたことの無い状態)は人族で固定されている。しかしデスペナルティを受けた時のレベルが50Lv以上で獣人族、妖精族を選べるようになり、150Lv以上で魔人族、龍人族を選べるようになる。機械人形と死霊族は特定の死に方をすると開放されると言われているが、1度見つかったやり方で開放されるのは1人だけとなっている。


 次にアストライアに存在する国は人族が治める「アロン王国」「クラスト帝国」「カストロ神聖共和国」。獣人族が治めている「ウラス王国」「ワンダル獣人国」。妖精族のエルフが住んでいる「オルソネア大森林」そしてその中に存在するドワーフがいる「スンデゥ山」。龍人族が治める「ケイオネス龍領」そして魔人族が治める「コクーン魔国」が存在している。その他にあまりにも危険と言われており国が作れないとされ放置されている場所が数々ある。


 この世界でプレイヤーは異界の大穴という危険度0のダンジョンで異世界から転移してきたという設定で始まる。また、この世界は異世界人が結構存在しているため、プレイヤーたちはそこまで違和感なく存在できる。


 ダンジョンが出てきたのでダンジョンについて話そうと思う。ダンジョンは危険度でランク分けされており0~15に別れており危険度8以上のダンジョンは特級ダンジョンと呼ばれ世界ランク5000位以上の人が1人いないとそれ以下の人は入れないとされている。


 この中でも特に有名なのは「オルソネアの大穴(危険度13)」「腐敗の庭(危険度15)」「侵食炭鉱(危険度7)」などだ。これらは難易度が危険度と釣り合わないと言われており所謂初見殺しダンジョンと呼ばれている。


 この世界には戦闘プレイヤーなどが所属する冒険者ギルドや生産職などが所属するクロスギルドの2つが存在している。冒険者ギルドは前回話した等級などを決めたりダンジョンの危険度を決めたりする。そして魔物の素材の買取やや依頼の報酬などを払ったりする。まぁ異世界ものの定番と言えば定番なのでそこまで説明しなくてもいいだろう。


 クロスギルドはその名の通り様々な非戦闘職の人たちが入るギルドだ。例えば鍛冶系統の職業が存在する鍛冶ギルド。素材や防具、武器などを販売する商人系統の職業が存在する商業ギルドなどがある。


 この2つのギルドは国に関わることはなく独立した組織となっており、ここの組織が所有している闘技場で闘技大会が行われる。


この世界の国々は現在人が亡くなるような戦争はしていないがそれは未開の土地である「アビス」と呼ばれる場所から侵攻してくる「魔族」と「魔獣」と実質的な戦争をしているという状況なので表面上は協力している。


 しかし裏では国同士で裏の戦争を行っている。主に貿易の優遇や国境閉鎖などの政治的な戦いである。


 今のところ話せるのはここぐらいまでだろう。私たちプレイヤーはこの広い世界で、ダンジョンを攻略したりして世界ランキングを上げたり、プレイヤー達で協力して「アビス」の侵攻を阻止する「レイドバトル」などをしたりと楽しみ方は本当に無限大だ。


 ちなみにレイドバトルというの2ヶ月から半年に1度程度の不定期で行われるこのゲーム唯一のイベントだ。イベントが始まるとギルドなどで告知されイベント開催地のアビスまで向かいそこで魔族や魔獣と戦う。ただしこのイベント中にやられればしっかりとデスペナルティを受けるので注意が必要だ。


 さて、今度こそ本当にここまでにしとこう。


 ここからはそんなゲームをプレイしている1人のプレイヤーのお話だ。果たして彼はこのゲームでどんなことをしてどのようなことを成し遂げるのか…楽しみだ。



 ……ではまた私の出番が来るまでさよならだ。

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