「始原」・ゲームシステム
自己満小説です。なので不定期
「始原」というゲームがある。このゲームは誰がどのように作りどのように運営されているかが一切わかっていない。そしてこのゲームには課金という概念がなく月に1回1000円を払うことで遊ぶことが出来る。それでもなお約半世紀にわたり絶大な人気を得ているゲームである。
ゲーム内容は至ってシンプルなフルダイブMMORPGだ。自身がつきたい職業につき戦ったりものを作ったりなど実に様々なことが出来る。
確かに色々なことが出来るがそれだけでは覇権ゲームにはなれない。ではなぜそんなにも人気なのか。それをこれから説明していこうと思う。それは主に5つある。
まずはなんと言ってもマップがとてつもなく広い上にその全てを自由に探索することが出来るオープンワールド形式なところだ。マップの広さは地球とほぼ同じくらいの大きさと言われておりただ世界をめぐりたいと思っただけでも数年はかかる。そしてただ広いだけでなく色々な国や種族などがおりその全ての生き物としっかりとした会話をすることが出来る。
次はキャラ育成の圧倒的な自由度だ。このゲームの最大Lvは1000となっているがまずそこに行き着くことはないだろう。自身の基本的なステータスはLvが上がる事に総ポイントが増えそれを割り振ることであげることが出来る。つまり育成に終わりがないということだ。
さらに所謂職業なども剣士や魔法使い、鍛冶師などの有名なもの死体食いやルーン工匠、海賊など普通のゲームではあまり見ない職業などもある。またユニーク職業などの唯一無二の職業などもある。
3つめはスキルの量だ。現在発見されている(あると予想されているものも含む)スキルだけで5000は超えており、それでもまだ半分にも満たないとされている。スキルは主にダンジョンや専門の店などでてにいれたり各職業のLvを上げることで固有のスキルが解放されたりする。
4つめは武器や防具の圧倒的な自由度だ。武器や防具は主にダンジョンや専門の店なので手に入れたり、生産職の鍛冶系統の職業を取った者が作ることが出来る。しかし武器や防具を入手するのは簡単だが理想の防具や武器を作るのは相当時間がかかる。
例えば同じシリーズの同じものを作ったとしても毎回毎回性能が変わる。そのため、プレイヤーは自身が求める性能の物を手に入れるために何千回もダンジョンを周回したり、何千個ものアイテムを消費したりする。ある意味一般的なガチャがないこのゲー厶のガチャ要素であると言えるだろう。
そして最後にしてこのゲームが人気な最たる理由であるのがランキング機能だ。このゲームの世界では常にランキングをかけた戦いをすることが出来る。そして半年に1度世界ランキングの上位100人しか参加できない闘技大会が行われる。このランキングにはプレイヤーだけでなくゲーム内の実力のあるNPCなども存在しており上位100人には居ないが3桁以内にも存在している。
そしてランキングごとに階級が別れており下から、銅級、銀級、金級、白金級、ミスリル級、アダマンタイト級、ヒヒイロカネ級の7つの等級がある。そして等級が上がれば上がるほど受けることの出来る依頼の報酬や敵の強さ等も上がる。そのため実力に見合わない所まで上げてやられて今まで育てたキャラがパーになることも多々ある。
そう、このゲームは魔物やランキング戦以外の戦いなどでキャラが死んでしまった場合は今まで育成した全てを失うことになるのだ。ただし、自身のLvは全て失わず現在の10分の1となる。そのため、デスペナルティを受けないようにいかに強くなるかというのもこのゲームが人気な1つと言える。
さて、ここまではこのゲームのシステムについての話をした。ここからはこのゲームの世界観。つまりストーリーや、プレイヤーの立ち位置について話そうと思う。
……っと。今日はここまでのようだ。このゲームのストーリーについてはまた次回にするとしよう。ではまた。
こんなゲームがあったらいいなという気持ちで書いています。




