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詩っぽいなにか  作者: ALBILEO
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Who are you…

あぁ…大切な記憶(もの)が失って逝く気がするよ…



初め 思い出せなくなったのは 君の名前だった…


次に 思い出せなくなったのは 君の声だった…


今は 君の笑っている顔さえも 思い出せなくなっているんだ…



あぁ でも


俺の手が 落ちる事の無いモノで 汚れる度に


僕の心が どす黒いモノで満たし 染まる度に


私の魂が 這い上がるモノが亡き 堕ちる度に


俺の 僕の 私の 胸の奥で 原因不明な 痛みと一緒に


君が 泣いている 気がするんだ



どうして? なぜ? わからない


顔を 思い出せなくなっている 君なのに


泣いていると 思うんだろう?



そして それさえも 失われたら


俺は 僕は 私は

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