表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

衣裏繫珠のたとえ 昭和版

作者:斉藤
Aサイド
とある裕福な男性が乞食をやっていた
男に衣服、食事を与えていた

裕福な方が旅に出ないといけなくなったので

乞食が起きている間に宝石を縫い込むので貸してくれと言って
縫い込んでもらって旅に出た

裕福な男性が帰ってきたら
乞食はその宝石を元手に国内1番のバナナ業者で分限者となっていた


Bサイド
とある裕福な男性が乞食をやっていた
男に衣服、食事を与えていた

裕福な方が旅に出ないといけなくなったので

乞食が寝ている間に宝石を縫い込むので貸してくれと言って
夜中に縫い込んでやって旅に出た

裕福な男性が帰ってきたら
また乞食をやっている、聞いたらそんなものを
縫い込んであるとは知らなかった
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ