美=愛情
女性A「最近どうなの?」
女性B「いや。何か、、全然。」
女性C「私は、若い子と。」
女性A「えぇ!?
いいなあ。」
女性B「どうやって?」
女性C「どうやってって。
流れ?で?」
女性A「羨ましい。」
いろいろな事に追われ、
気付けば歳を重ね。
そういうの自体が、当たり前かの様に、、。
いつからか、私とは疎遠になっていった。
余裕と言うものが無くなって来たのだろうか。
別に行為が嫌いな訳じゃない。
タイミングと。雰囲気が。
何処と無く、うまれないだけ。
そうして、どんどん過ぎて行った。
女性B「どうしたらいいのかな、、」
女性A「まあ。いろいろとあるしね、」
女性C「いつあってもいい様に。
備えは必要よね。」
女性A「何かいい方法とかでもあるの?」
女性C「んー。まあ、、」
女性A「勿体ぶらないで、教えなさいよぉ」
女性B「維持する様に、努力するとか、?」
女性C「別に何もしなくてもいいのよ。
ただ。飲むだけ。」
女性A「それ。大丈夫なやつ?」
女性C「大丈夫も何も。
私が証拠よ。」
女性A「いいなあ。」
女性B「何処に売ってるの?」
女性C「知りたい?」
女性A「うんうん!」
女性C「夜中に十字路を。
反時計回りに四角く回るの。
すると、売ってくれる人が現れるの。」
女性A「なにそれ笑。
怪しいわよ。」
女性C「騙されたと思ってやってみなさい。」
女性B「高いの?」
女性C「うぅん。
何なら値段が掛からない場合もあるのよ。」
女性B「タダって事?」
女性C「そう。
まあ。何か、よく分からない話されたけど。
適当に頷いてれば貰えるわ。」
女性A「私、今晩。試してみるわ。」
女性C「あらまあ。」
こうして、次に会った時。
彼女は見違える程。綺麗になっていた。
女性B「これ。いいわね。」
女性C「でしょう??
もう。手放せないわ。」
女性B「あんたもご無沙汰なんでしょ?
我慢は良くないわよ。
女も。充たされなきゃ。
それに、美容にとっても、大切な事なんだから。」
女性C「やっぱり、女は求められないとね。」
女性B「そうね。
フフフフフフ。」
私だけ。置いてがれた様な気がした。
私だって、、女なんだから、、。
"愛されたい"
誰も居ない十字路。
ただ。言われた通りに回る。
本当に来るのかな、、
「お姉さん。」
え?
さっきまで居なかったハズなのに、、。
真ん中には誰かが居た。
「御用ですか?」
思っていたよりも、清楚な格好で、
それに。容姿も整っていた。
「きっ、。綺麗になれるヤツを、、。」
男性「畏まりました。
御支払はどうなさいますか?」
「あのっ、、。
お金は、、。」
すると、男は察した様に考える。
男性「では、、そうですね、、。
貴女の髪でどうでしょうかね?」
「髪??」
男性「ええ。
綺麗な髪ですので。
宜しいでしょうか?」
「はい。」
風が吹いたかと思えば、
肩まであった髪は半分になっていた。
「またのご利用を、
お待ちしております。」
気付けば手にはクスリがあった。
その場から逃げる様にして、
私は立ち去った。
家に帰り、頬をつねる。
テーブルにはクスリがあった。
夢じゃない、、。
「これで、私も、、、。」
クスリを飲んで、就寝する。
「嘘、、、。」
私は自分を。鏡を見て、驚愕する。
肌は10代の様な張りを取り戻し、
胸も少し大きくなった気がした。
お尻はキュっと引き締まり、
まるで本当に、若返ったかの様。
女性A「髪切ったの?」
女性B「うん、、。
イメチェン。」
女性C「どう?あれは?」
女性B「良い。かな。」
女性A「さあて。
女を魅せに行きますかね。」
女性C「もう、、。下品よ?」
女性B「いい人居ないかな。」
女性A「私達無敵ね。」
女性C「アハハハ。」
「女性と言うのは、、。
『永遠に、"美"を追求するもの』
なのかも、知れませんね。
それは、自分を充たす為に。
それは、、愛の為に。
それは、、求められたいが、為に。
見た目がどうの。
若さがどうのでは無くて、
大切なのは、そこに
"何を生み出すか"
なのですがね、、
一時の快楽ですら。
今の彼女達には、必要なのでしょう。
私は、人間でもなければ、
女性でも無いので分かりかねます。
でわ。またのお越しを、、」




