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登場人物紹介

登場人物紹介

登場順に、主要人物だけ並べています。思いついた時に更新します。そしてこの話は一度でも完結することを目標としているので、展開がんんーってなった時はしれっと変えてます。


主人公:シャロン・キルケーリア   元:沖内智子おきうち さとこ

    偽名:ヤン

見た目:黒髪の短髪、青い目。顔だけは乙女げーの主役を張る薄幸の美少女。

職業:キルケーリア国 王女

年齢:成り代わり直後8歳。はーときゃっちヤバ王時点で16歳

 元は理学療法士目指して専門学校通ってた学生。寝て起きたら爆笑しながらプレイしていたヤンデレ乙女ゲームの薄幸王女に成り代わってた。本人は反骨精神旺盛で、脅かされれば戦い、放り出された場所でも快適に暮らしていけるタイプ。

 基本は垣根なく、礼儀をもって、元気づけるような関わり方をする職種を目指していたのが裏目に出た。現代人の距離感で接しがちだし、忠誠心とかさっぱり分からない。フラグは全部折ったしと呑気にしてたからえらい目に遭う。


マクラーレン王

見た目:濃い色の茶髪で巻き毛の緑目。彫りの深い顔立ち。

職業:キルケーリア国 国王

年齢:不詳

 ゲームでは主人公シャロンの母である、身重のシャーロットを見初めて誘拐し、その夫を殺害したとされる男。


ローエングリン・ウィンステン

見た目:明るい茶髪の短髪、黄色い目のはつらつ系に見えなくもない青年。

見た目だけなら柴犬に酷似。

職業:騎士

年齢:主人公の3つ上。

 平民の生まれで素の言葉はぶっきらぼうだが、面倒見がよく大変したたか。急に騎士の家に養子として取りたてられたことに戸惑いと絶望があった。花畑で薄幸の王女に会うことは叶わなかったが、酒場の夜に運命を見つけることになった。


偽名:トルドー

見た目:くすんだ金髪、糸目の垂れ目な苦労人顔の男。目を開くと緑色の三白眼。

年齢:オープニング時点で三十路

職業:吟遊詩人

 何か知っている様だけど、迂闊に頼りにすると大変面倒くさいことが予想される男。

幼少期に両親が死んでいるが、家の優秀な使用人全てに愛されて育ったので、個人に愛着を抱くことが難しく、誰かに煩わされたりすることに堪え性がない。自分が仕えるべき誰かをずっと探し続けている。


テアドール・オスカー

見た目:茶髪の長髪で、顔立ちの鋭い美しさがある女性

年齢:オープニング時に三十路

職業:吟遊詩人

 トルドー氏と浅からぬ因縁のある吟遊詩人の女性。元貴族。やばいのに目をつけられた主人公シャロンを気遣い、可愛がっている。


ランドルフ・アンガーマン

見た目:立派な髭と、片眼鏡。心疾患の発症が危惧される肥満。

年齢:シャロンと会った時点で35歳

職業:何とか大臣

 真っ当に野心を持ち、国を発展させることを願い、部下にも発破をかける系上司なので普通にうっとうしがられている。一方で風変りな連中にばかり好かれやすい。

 本来のゲームでは、友人たちを皆殺しにされており、シャロンを気にかけながらも実際に手を貸すことをしないおっさんだった。


フォスター

見た目:黒髪オールバック。目つきが悪い眼鏡で、万年隈が居座っている白衣の男。

年齢:不詳

職業:医師

 元は名無しの墓守。現在は医師家系の貴族の養子となって、跡取りとされている。

 家族を溺愛しており、得るきっかけとなったシャロンに感謝はしているけど優先順位は

揺るがない。

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