1日500PV初達成記念小説 メタい日常
この話はメインストーリーより少し進んだお話です。
ネタバレというほどではありませんがそういうの及びメタい(裏事情)話が苦手な方はブラウザバック推奨です。
「1日でのアクセス数500PV達成記~」
今、メリソスにあるヘングレの住んでいた豪邸にいます。
ヘングレの試練をクリアしヘングレが俺の使役に加わったため自動的にこの豪邸が俺たちの拠点になった。
今は、主用の部屋なのかキングサイズのベッドが中心にあり横に小さな机が置いてある部屋でみんな集まって話している。
位置的には俺はベットに座り、日影や香蓮・アスがソファーに座っている。
なぜかヘングレは俺の膝に座っている。(右足にグレーテル、左足にヘンゼルが座っている)
「今度は何があったんだ。」
前は2000ユニーク&累計アクセス数が5000突破記念で変な場所に飛ばされたが、今回は特に飛ばされたわけではなく普通の場所だ。
「今度は一日500アクセスを初めて突破した記念だって。」
「今度は一日500アクセスを初めて突破した記念ですよ。」
ヘンゼルとグレーテルが俺の膝の上でこっちに説明してくる。
「そうなの今まで最高でも271アクセスしかいかなかったのにダブルスコア以上の692アクセスだったの」
日影が興奮したのか机に手を置き中腰になりフンスフンス鼻息を荒くしながら言う。
「ほぉ~それはすごいな、だが271アクセス自体すごいことじゃないのか?」
俺の質問にふぅ~と息を吐きながら腰を下ろす。
「そうだよ、正直1日100アクセスだけでもすごいんだよ。でも100で作って、500で作ってってやると、記念感が生まれないから切りのいい500や1000でやろうかなってことで今回なの!」
日影はうだうだ理由を言う。
「さいですか~んで今回は何すんの?」
俺の質問に唸る日影
「ん~最近一回記念の小説出しちゃって、やることないんだよね~」
日影が悩んでいると、自分たちが道幅の石ころだと錯覚してしまうぐらいの存在感が生まれる。
「またかよ」
俺らは一度この存在感をする奴に会っているため竦むこともなく平常通りにする。
「え~酷くない?これでも創造主だよ僕」
絶対に手を出しちゃいけない存在感を醸し出していた者はこの世界を作り出した創造主だった。
「そんなの知ってる。そんな大層なものがこんなクソ雑魚ナメクジのところによく来る理由がわからんのだが??」
しょげた演技をした創造主に対して疑問を投げかける。
「焔がクソ雑魚ナメクジならここにいる大半の人がクソ雑魚ナメクジ以下になるんだけど?」
今まで空気だった香蓮・アス・ヘングレが頷く。
いや~創造主の存在感というか目測の力から考えても俺はクソ雑魚ナメクジの気がするだがな…
「まぁ焔がクソ雑魚ナメクジかそうじゃないかなんてどうでも良くて、今回は一日PV500突破記念だから来ただけだ。」
創造主はそういいながら自分で椅子や小さな机、ティーセットを創り出し座る。
「今回は、記念ということで創造主である僕のメタい話をしようかなと思ってな」
メタイということはなぜこの世界が生まれ俺たちが作られたかの話だろう。
やぁやぁこれを読んでいるモノよ創造主だよ~ここから世界観が崩れ、単純なリアル話になるから苦手なものはブラウザバック推奨だぜ☆
「んじゃメタイ話でもするかな…そうだここで話したものは俺が消えた後、消すから安心しろ。」
主は創り出したティーを飲みながら告げる。
「では、まずなぜこの世界を創ったかだが、ぶっちゃけると創る予定も投稿する予定もなかったんだがなぜかこうなった。」
創造主の発言に俺らは固まった。
「…どういうことだ。現に今この世界は創られ、俺たちは、生き冒険をしている。」
俺の発言に頷くだけの創造主。
「そうだな。まず、俺はシナリオの授業を専門でとってるんだが、その時の授業で適当に作った設定を先生が興味を持って、小説を書いてネットに投稿しなって言われてな。その時は乗り気じゃなかったんだが授業が進むにつれて面白くなってな、9月に試しに出してみたら初日で45PVも見てもらえて正直10PV行けば良いと思ってたなかで約50人に見てもらえて大喜びしたよね。」
創造主は淡々と話を続ける。
時々、飲み物やおつまみを創り出してくれる…ジャーキーおいひい。
「でも、投稿当初は、キャラ設定と目的と終わりしか決めてなくてそこから頑張って肉付けしたんだよな、今思うと初めの設定と終わりとはじまり以外殆ど変ったもんな。」
創造主は何か紙を見て笑いながら話す。
「創造主~、今までで変ったものって何があるの?」
興味を持ったのかアスが創造主に質問する。
香蓮や日影も興味を持っていたのかグッジョブと親指を立ててアスにポーズする。
「ん~いろいろあるな、まずは一番初めの時点で、勇者、今でいう香蓮のポジションの奴は男だったな。」
創造主は香蓮を指さしながら衝撃的なことを告げる。
「えっ私って元は男だったの?」
香蓮は驚ききょどり周囲を見回す。
「いや、今のお前は正真正銘女だが、初めの勇者ポジは男だった。天才 文武両道でイケメン王の言葉を信じる ちょろいっていう設定でな。」
「性別以外は今の香蓮だな。」
俺のつぶやきに頷く周囲、香蓮だけ気に食わないのかむくれる。
「後は、詩紋と凛音も初期時点では居なかったな。それとそうだ焔、お前にこれをくれてやる。これは本来、ティーシ宮で下に落ちた後にお前が得るはずだったスキルだ。」
創造主の指から小さな光が俺の中に入ってくる。
『スキル『ウロボロス(捕食)』を取得しました。』
「ウロボロスって裏切り者の?」
説明を読むと違うがいまいちピンとこない
「違うが似たようなモノだ。あれは攻撃などを吸収、使用するだけだが、これは喰らったものの能力を永久的に得るものだ。」
説明しながら一本の焼き鳥を創り出し渡してくる創造主。
俺は躊躇なく食べる。
『スキル『不死(再誕)』を取得しました。』
「焼き鳥を食っただけでスキルを手に入れた?」
「そういうこと、これは、モノを食うとそのもののもっともメインの能力やスキルを付与するものだ。今回、焔に食わせたのは、不死鳥の焼き鳥だから、不死(再誕)を得たんだよ。」
「ありがとよ、でもこれが本当はティーシでってどういうことだ?」
これの辿らなかったIFの世界が気になって創造主に聞く。
「ん?あぁ本当はシヴァに下に落とされた先は、何もなくて仕方なく自分の肉を喰らった時に与える予定だったが焔が日影を呼び出したせいで予定が狂ってな。」
「それって俺が日影を呼び出してなかったら自分の肉を喰らってたってことか。」
「そうだ。後、あのダンジョンに行く前に焔と香蓮がああなったのも日影のせいな。本当はもう少し後で起こる。ベルスター事件の時に焔が助けて好きになる予定だったんだ。」
創造主の口からどんどんと衝撃的な真実が語られていく。
「あと面白いのは………この小説のテーマが「悪は本当に悪なのか」とか本当は王都で一人、奴隷を買うはずだったとかかな?。」
「ほぉ~興味深いが創造主、お前は俺たちに何をさせたいんだ?」
いろいろ聞きたいことがあるが一旦置いておき俺はこの話の一番奥にあるであろうものを聞く。
今までの小説などは日常を生活するにも冒険させるにもここまで脱線しかしない話は無い。
正直、読むに堪えないだろう。
「それは、お前の眼で見て決めろ。答えを聞くな。何が答えかなんっざ十人十色だ。お前が見て感じたものが、答えだ。」
創造主は一瞬哀しい顔を俺を叱る。
その顔は、何か伝えるのを我慢したような顔でもあった。
「例えだが、アステリオス。こいつは元は怪物だと周りのモノに畏怖され金牛の神核を得た者だ。お前らから見てアスは怪物か?畏怖するものか?」
創造主の言いたいことが分かった。
「いや、俺の大切でかわいい奴隷だ。」
「だろ、周りが言ったものが正しい訳ではないんだ。ここで俺がこの小説の作られた理由を言ってもいいがそれは、俺の理由であってお前、焔自身の理由じゃないんだ。だから理由が知りたきゃ冒険を続けろ。」
創造主の真剣な瞳に少し気圧されるがその瞳を見つめ返す。
「安心しろ創造主、お前の望み通り、突き進んでやるからよ」
俺は不敵に笑う。
「ははそれは面白い期待しておこう。では、俺はお暇させていただこうかな。ではさらばだ。」
風が吹き荒れ紙が舞い、創造主の姿は消える。
「なんか毎回嵐のように来て、嵐のように去ってくね。」
今回完全に空気だった香蓮がつぶやく。
「疲れた寝る。」
俺は座っていたベッドに横になる。
「主、ぼくも一緒に寝る」
「主、わたしも一緒に寝るわ」
ヘングレが俺の体を抱き枕にするように両サイドから抱いてくる。
それに便乗るかのように日影や香蓮・アスが俺の体によって来る
「勝手にしろ。お休み~」
俺は、周囲の騒音を子守唄に目を閉じる。
再度、登場創造主の日影 焔です。
この度は1日500PV達成を記念した小説を読んでいただきありがとうございます。
2017/09/29から今日まで週1と言う遅いベースですが1度も休まず投稿できたのは皆様、読者が1でも楽しみに待っているであろうという期待からです。
投稿初日から約50人という人に見てもらえ時には1日1PVと言う日もありましたが完結までは頑張って続けたいと思います。
現在、専門学校の3年ということで就職活動が忙しくなってきていますが、できる限り休まず投稿していきたいと思いますのでどうか応援のほどよろしくお願いします。
いつも読んで下さり有難うございます。
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