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夢にとびこめ

作者: 鳴宮ナルト

嬉しいときに笑えること

悲しいときに涙を流せること

当たり前に思える日々はきっと

当たり前じゃないって分かったよ


日常が退屈でうだってたって

空に息を吐いたら青を帯びる


心残りはずっと忘れられないから

怖くて震える足に力を込める

弱音だってきっと本気の証明になる

弱いことはダメなことじゃない

僕らの強さになる


輝きは心の中だけじゃない

一歩踏み出したら夢の舞台

“憧れ”と“ときめき”に素直になって

後悔なんて未来に似合わない

今あるチャンスへ

一緒に飛びこもう

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― 新着の感想 ―
当たり前のようで、当たり前ではない日常。夢や未来は、一歩踏み出せば、きっとそこにありますね。 「空に息を吐いたら青を帯びる」、この言葉も印象的です。素敵な詩を読ませていただき、ありがとうございます。
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