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毎週月曜日は休んでいるくせに何を今更と我ながら思うが、それでも将来の自分に納得して欲しくて書いておく。学園なんか行ってる場合じゃない状況だったと。
とりあえず父さんと交友のあった家に片っ端から連絡してみた。結果は全て空振り。
正直この時点で俺に出来る限界だったような気もするが、苦渋の決断で母方の実家に連絡。あの家に父さんの不在を知られるのは結構まずい気がしたが、一縷の望みを掛けてみたわけだ。結果は空振り。
何か不穏なものを感じ取りはしたが、だからといって引き下がるわけにはいかない。
結局俺は昼過ぎに学園に登校。なりふり構っていられる状況ではなかったゆえの行動だが、教室まで行ってドロア嬢に直接質問。空振り。下校。
帰宅して即座に父さんの執務室を漁る。現在も継続中。
これも書類をパラパラと捲りながら書いている。後継でもない俺が見ていい資料なのかどうかは悩ましいが、兄貴に頼むのも癪だと思ってしまった以上、俺がやるしかない。




