転生のタイミングって重要
あああああああああああああああああああああああああああああ
って感じで反省してます
アルティックです
「おい真二」
俺はすごく怒っている
なぜなら
「なんだよ秀也」
「転生!!!!」
「しないんd「はいはいうるさい」
「全くよーあの勇者異世界に戻るなら俺も連れてってくれればよかったのになー」
姫奈がこっちを向いて笑っている
「気づいてないんだね」
「その方がいいだろ」
二人は何を話しているのだろう、聞いてみてもはぐらかされるだけだった。
放課後になって
「真二、姫奈、帰ろうぜ」
「ん?ああ」
「にしてもなーどうしたら転生できるのかねー?」
この時はまだ気づいてなかった
「案外定番な形で転生したりしてね?」
これから起こることに
「姫奈・・・お前まで・・」
それが自分の一番起こってほしかったことを
「ヒヒヒヒ…そこのイケメン二人と美人さん」
「美人だなんて~も~どうしたの」
姫奈・・・おだてられてるぞ
「まぁ言われて悪い気はしないな・・どうした?」
真二~・・・
「ヒヒヒ・・これを飲んでほしいんだよ・・」
「これは?」
「これは自分の願いが叶う薬、名前はネガイカナエール!」
・・・ありがちか
「大丈夫、お金は取らない」
「ふーん、じゃあもらおうかな」
俺がもらおうとするとあの老人が
「ただし、タダより怖いものはない、ヒヒヒヒヒヒヒ・・・」
なんなんだ?気づいたらいなくなってるし
「二人とも・・飲む?」
「いや、考えておく、一応ね」
俺は・・・
「・・飲んでみようかな」
「本気か?」
「俺は嘘はつかない!!」
「・・・どうだか」
まぁなんやかんやあり、家に帰って
「これか」
『これであなたも願いをかなえよう!ネガイカナエール』
「怪しすぎるだろ・・」
えーっと・・願いたいことを思いながら飲むのか・・・
俺の願いは・・・
異世界へ転生したい
漢方薬のように苦いが不快感はなく不思議な味の薬は喉を通り・・・・・
「飲んでみようかな?」
私の願いは
秀也、真二、そして私姫奈がいつまでも一緒にいられますように
「飲まないといったが・・・」
薬のふたを開け
俺の願いは
秀也の願いが永遠のものとなってほしい
「自分の事・・・願えばよかったな・・」
気が付くとそこは見知らぬ土地だった
くぅ~疲れましたw(ry
それは置いといて、この話はいったん終わります
そして異世界編が始まる予定です
ご期待ください