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転生武将は異世界でスローライフを謳歌したい  作者: 最門


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儂5歳になりました。


すくすくと育ち儂はついに5歳になった。


日々身体中に気力が漲って仕方ないわい!

前世の末期は腰痛、膝痛に苦しんだしのぅ

今の儂なら富士の山すら頂上まで休まず駆けれるぞ!


「「「「「カイル誕生日おめでとう!」」」」」


毎年誕生日に祝われるのは気恥ずかしい

じゃが心は躍るのぅ


「うふふ、カイルも今日で5歳ね、明日からは剣術、魔法の稽古にお勉強が始まるわね。」

母上が笑いながら言う


「はい、ワシずっと見学だけだったので楽しみです!」


「まずは基礎からだ…

だがカイルは隠れて素振りをしていた所を見たが中々剣術の才能がありそうだな。」

父上には隠れて素振りしていたのがバレていた

今まで全く父上の気配を感じなかった…凄いのぅ。


「見られていましたか、父上と兄上達の稽古を見てワシも我慢が出来ませんでした。」


儂もこの5年は創造神様から頂いた知識と前世の経験で研鑽を積んで来た

この滾る力、兄上達にも遅れはとるまいて!


「カイルは楽しそうだ、次の月には王都で洗礼の儀だね。」

シーザー兄上に言われ思い出した。


「そういえば言われてましたね、神様からスキルを頂けるとか。」


「あれなー、俺は大したスキルじゃなかったし

微妙なスキル貰っても落ち込むなよな!」

笑いながらロイド兄上は言う


「ワタシは魔法と召喚術てスキルを貰ったけど

母上の式神使いとも違うし召喚術の使い方わかんない!」

ベルベット姉上はむすっとした。


「この国にも私の国にも召喚術に関する記録は無かったのよね、式神使いなら私以上に母様と姉様が詳しいけどわからなかったし。」

母上がため息を吐く。


「僕は思考加速て言うスキルだったんだ、良いスキルだと思う。

お爺様も同じスキルを習得してるしね。」

シーザー兄上は9歳にしてスキルを日々の生活で

活かしているのじゃろうな、本当に聡明な人じゃ。


「スキルはその後の経験で新たに習得、進化発展して行くものだ

洗礼の儀で良いスキルを発現出来なくても気にする事はない。」

と父上が言う。


「はい、楽しみにしておきます。」


家族揃って豪華な食事を食して団欒

本当に幸せじゃな。


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