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転生武将は異世界でスローライフを謳歌したい  作者: 最門


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カイル・マクシミリアン



力が入らない…これが転生か…眠いのぅ…

腹も減った…


目が覚めると目の前に男女二人の笑う巨人がいた。

「あうあうぁー!?」

巨人!?

何!?言葉が喋れぬ!そうか今の儂は赤子か

この二人が父上と母上か…父上の髪の毛が黄金色で母上は黒髪じゃな

言葉はわかるが身体が思うように動かんし喋れぬ

儂を抱き抱えた母上が乳を出して来た!

「カイル、ご飯ですよ」

何故乳をだすぅ!?そうか儂の飯か!

この歳で若い女子の乳を吸う事になろうとは…

腹も減るし背に腹はかえられぬ

すまぬ母上!



ーーーーー



食事後ベッドに寝かされた

母上横に男の子2人に女の子1人が顔を出す

女の子に頬をなでまわされた

や、やめい!恥ずかしいわい!

コラ男の子二人!手のひらむにむにするな!くすぐったいわ!


子供達に蹂躙されベッドに転がってると少しわかった事がある。

まず儂はカイルと言う名前になった

父上はデューク・マクシミリアン23歳

母上はカエデ・マクシミリアン22歳

長男はシーザー・マクシミリアン4歳

長女はベルベット・マクシミリアン3歳

次男はロイド・マクシミリアン2歳


創造神様に頭に叩き込まれた情報を思い出す

この家は辺境伯と言う位らしい

中々高い位じゃな、奉公人…では無く

メイドも何人もおるしこの部屋の装飾や着物…服か?

前世では見なかった物ばかりじゃが値の張りそう物ばかりじゃ

手をかざして「すてーたす」と言うと

儂の情報が出て来るのも面妖だのぅ


この身体では何も出来んし頂いた知識を

整理してすごすとするかのぉ

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