追放令嬢の妹には復讐の才能がない! そして復讐相手は愛が重い
愛は呪いだと言う5股男と嵐の山小屋で:叶っても叶わなくても愛せることは幸せではないですか?
アリサの誕生日プレゼントを買うのにいい店を教える。
その対価として、5股男ハイドのハイキングにつきあったウルヴィ。
日帰りの予定が嵐に遭い、愛を「錯覚で呪い」と語る彼と一晩を山小屋で過ごすことになる。
愛は呪いか幸せか。
山小屋に来た男女との出会いをきっかけに、2人の価値観が映し出される。
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ウルヴィとハイドの、本編完結後、夏休み中のお話です。
このお話だけでもお読みいただけるようにしていますが、もしよければシリーズ本編もよろしくお願いいたします。
*本編のネタバレを含みます。
*恋愛観の話をしているので「異世界恋愛」ジャンルにしましたが、この2人はくっつきません。
1 [ウルヴィ] アリサ様のためならば
2025/09/27 06:47
2 [ウルヴィ] 貴族って情緒がないですね
2025/09/28 10:01