こんどの世界
ここで終わりです。
「―― ってことで、ラムジイさん、これがうちの孫のネイブです。 こんな機会、にどとないので、ぜひ、つれていってやってください」
「連れていくかは、わたしが決めることではない」
黒髪の男はネイブをみて、なんともいえない顔をした、
「・・・おまえの孫、金額にみあうほど役にたつのか?」
「っはあああああ???金額ってどういう?」
じいさんにつめよろうとするが、鎖をラムジイにひかれてしまう。
「もう支払ってあるのだから、おまえはこれからわたしたちがゆく《史上最悪狂暴ドラゴン退治》にいっしょに行くんだ」
「っドラゴン!? ―― こんどの世界、そーゆーとこ!?」
―――――――
ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのはなしをしよう。
ホーリーは、見かけ身長130センチほどの小柄な子どもだ。
独特のおかっぱ頭は青みがかったきれいな白髪。
一直線の前髪からのぞく鋭いグレイの瞳。
目の下には、常に黒い隈。
日に焼けたことのない不健康な白い顔には、澄まして人をみくだしたような鼻が、少し尖り利ぎみにつき、小さな口元は、常に皮肉げにゆがめられている。
だけど、―――
こんどのこの世界に、ホーリーが出てくるのかどうかは、
まだ、 わからない。
おつきあいくださったかた、目をとめてくださったかた、ありがとうございました! カボチャ祭りをここまでひっぱれて幸せです。。。




