表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのカボチャ祭り  作者: ぽすしち
さて これから

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

136/138

じいちゃんと孫(再チャレンジ)



 ――――――





     「すまんなあ。ネイブ」



「 へ? あ、えーと・・・本物の、じいちゃん?」


 バルコニーにいたはずの、口を縫われた老人が、くたびれた様子で、だが、自由になっている口でしゃべった。


 ネイブの横に立っていて、手にした鎖をじゃらりとゆする。



「どうやら、 ―― こんどはほんとうに、おまえを売らないとならんようだ」


「はあ!!?なんで?」


「いや、わしが王様の前で話した冒険談が『ウソ』だとばれてしまってな」


「でた!!クソじじいの反省のない人生!」


「謝罪金がだせない代わりに労働力を要求されてなあ」


「自分でいけ!!」


「ええっ! おまえ、この年寄にタダ働きしにいけというのか? なんという、冷たい孫」


「うるせえな!!これで何度目だよ!おれのこと身代わりにだすのは?」


「うーん・・・十五回目くらいか?」


「・・・・この世界でも、じいちゃんクソだな・・・」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ