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ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのカボチャ祭り  作者: ぽすしち
そうして はじまりへ

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123/138

キーパー夫人といっしょに


 かわいい孫をわらうな、とバルコニーのジャックもわらう。


「 だからさ、ぼくとディルがいれかわったのは、おまえがうまれたときだ。 つまり、おまえはこのジャックを『自分のじいさん』だと思ってそだってきたわけだ。 ああ、もちろん父親のエスルも、死んだ母親ももちろん知ってた。 エスルとは、おまえが成人するまで、ずっと仲が悪いふりして暮らしてきたけど、なかなかの演技力だったろう?  ―― ディルとホーリーの《契約》を無効にすることはできなかったが、ディルに対する《罰》で、孫には会わせないってことにしたんだ」


 ここで、隣に立たされた 《偽物ジャック》=本物のディル の肩をたたくと、口をぬわれた年寄はうなだれるようにうなずいた。


「 ―― そんで、《わしは、ディルとしての生活が気に入った》んで、いまでも、あの家にすんでるんだが、ときどき城にも帰ってくるし、仕事もここでしてるが、そんときに、側近も兼ねたキーパー夫人といつも一緒だから、いまは、彼女が《後継者》じゃないか、なんて噂があるみたいだな」




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