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ディルへの罰
申し訳ございません。 ディルとホーリーの契約については、『ホーリー はなしをしよう』をひろい読みしてみてください。。。
「・・・ホーリー・・・?あの・・・こどもが?」
ロジーの驚きをよそに、こどもはつまらなさそうに、信じてないだけだろ、とネイブをみた。
「 ―― ジャックが、おれとディルが交わした《契約》のことをききつけて、ディルに《罰》として自分の身代わりをさせるっていいだしたんで、よけいなおしゃべりをしないように、おれがディルの口を縫った」
ここでようやく、ネイブはそのはなしを、うけとめだした。
「 ・・・って・・・・いや、ちょいまて。 ホーリーまで・・・いや、ホーリーがいうなら、ほんとか? でも、それって、おかしくねえ? おれをホーリーに差し出したのはジャックってことか? なんだ?どういうこと?」
これだからバカはたまんねえな、とこどもはネイブをゆびさしてわらった。




