〜いつまでも大好きだよ〜
目が覚めると、見たことのない天井・・・なっなに?
あっ!母さんだ
由衣の母親
「なんで!もう、由衣は喋れないのよまだ、人生これからなのに・・・」
医者
「えぇ、私たちも頑張ったのですが・・・」
由衣の母親
「なんで〜!」
泣き崩れる
お母さん・・・
わたし、喋れないの?
じゃあ、もう、歌えないの?
由衣から涙がでてきた。
バタバタ!!
「由衣!」
・・・零だ。
ガハッ!!
零が、由衣に抱きつく
ななっなに〜!
「ごめん!俺のせいで!しゃべれなくなって!」
えっ・・・?
「お前から、歌を奪った!!」
零のせいじゃない! あ〜なんで、声が出ないのよ!
ノートを取り出して・・・
【零のせいじゃないよ!零】
零
「由衣!」
「俺はゆいがすきだ!」
えっ・・・!
「ずっとすきだった初恋の相手はお前なんだよ!!」
零・・・
【ありがとう!私も零が大好きだよ!】
長年のこの初恋は、キミとの、キスで終わった・・・
10年後
「零!!」
「零!帰ってくるのが遅い!」
「ごめん!・・・由衣!」
由衣
「今日はなんの日かわかる?」
零
「うん。結婚記念日」
「・・・ぱぱ!」
てくてく・・・
「お帰りなさいパパ!!」
零
「ただ今!雫!」
「ぱぱ!バンドさんたちは?」
「げんきにしてるよ!」
雫
「後でママと、ぱぱ、歌って!」
にこり
「いいよ」
私たちの恋はいつまでも続く。
娘も、私たちのような、恋に堕ちればいいな・・・
お わ り




