第39話 地下15階の激闘、決着!
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592、内藤二曹
状況報告
オーク大1
593、リサ
了解。次で決める
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大迫は自身の腕の中で光の粒子となったゴブリンを気に留めることもなく、薄暗い石畳の広場を睥睨した。
救出部隊が初めて広場に足を踏み入れた時、ここは地獄の一丁目だった。
しかし、要救助者であるはずの少女たちと協力して戦って戦って戦って……すっかり閑散とした空間だけが残った。
部屋を埋め尽くさんばかりに蔓延っていたモンスターたちは一匹二匹と姿を消して、今となってはリーダー格の巨大なオークのみ。
対して人間側は特にこれといった被害は出ていない。
あとは彼奴さえ仕留めれば完全勝利といっても間違いない。
そして――
「瑞希、ギュンター、行くわよ」
「ええ!」
「ぎゃぎゃ!」
意気高らかに決戦を挑む少女たち。小さな身体に目いっぱいの闘志を詰め込んで、最後の戦いに赴こうとしている。
対して――数を擁し、策を弄して圧倒的優位を築いていたはずだったオークは、その全てをひっくり返されて発狂寸前。
筆舌に尽くしがたい怒りのあまり、顔と言わず体と言わず、全身に血管を浮き上がらせ、白い煙を噴き上げている。
『何が何でも殺す。一匹残らず殺す』
その眼光から迸る感情は、もはや殺意と呼ぶことすら生ぬるい。
絢爛な衣装を着飾った巨大な体躯。そこから放たれる凄まじい意志を前にして――ふたりの少女とゴブリンは怯まない。
手出し無用と言われて傍から見守ることとなった大迫は、ここから先の作戦については何も聞かされていない。
これは理沙と作戦の打ち合わせを続けてきた内藤も同じ。念のためスレッドの書き込みを攫わせてみても……それらしい記載はなかった。
ただ、ここまで状況を支配し続けてきた少女が、最終局面にあって何の策も用意していないということはないだろう。奇妙な確信があった。
救出部隊一同はすっかり蚊帳の外に追いやられてしまった感はあるが……
――このまま指を咥えて待ってるってわけにはいかん。
チラリと指揮官(仮)である内藤の様子を窺うも……若き女性自衛官は理沙たちの雄姿にすっかり舞い上がってしまっている。
決戦に向かう少女たちの気を逸らさないよう、大迫がアイコンタクトとボディランゲージで部下に指示を出す。
他の自衛隊員たちも、大迫の意を汲んで号令ひとつで動けるよう細やかに位置取りを変えていく。
大人たちの思いを余所に、瑞希は左から、ギュンターと名付けられた赤ヘルメットのゴブリンは右からオークに向かっていく。
対するオークは右手の刃で剣の少女を、剛健たる左の腕で小さな反逆者を迎え撃つ。
激突する戦士たちは、互いに退くことなく殺意を交わし合った。
後方に控える形となった黄金の少女は、いつの間にか大きな斧を構えていた。
アイテムウインドウを開いて試験管のようなものを取り出し、行儀悪く口でコルクを抜いて中身を嚥下する。
ほんの僅かな薬を飲むだけなのに、理沙は何度もむせ返っている。ゴホゴホという咳と共に頭が揺れるたび、金色のツインテールが重たげに宙に舞う。
可愛らしい唇から溢れた粘性の液体が、顎から喉を伝って朱を差した胸元をしたたり落ちていく。その水滴の行方を目で追うことは躊躇われた。
無理もない。地下20階からここまで駆け上がってきて、自衛隊の窮地を救うためにモンスターの注意を一心に引き受けて休む間もなく走り続けた。
その大胆過ぎる露出度を誇る珠の肌には傷ひとつないものの、滝のように流れ落ちる汗が彼女の疲弊を物語っている。
しかし……その苛烈にして扇情的な姿に、ゴブリンを掃討した救援部隊の一行は圧倒されて誰も声をかけることができない。
「はあ……はぁぅ……ふぅ」
理沙は中身を飲み干した試験管を放り捨てた。肩で息をしながら、蒼い双眸はただひたすらにオークを捕え続ける。
視線の先では――相棒である剣士の少女と矮躯のモンスターが、巨大なオークを相手取って手に汗握る攻防を繰り広げていた。
あの大型オークは、たった一匹でこれまで戦ってきたすべてのモンスターよりも強かった。
小さなオーク(それでも2メートル近い体躯を誇る強敵であった)を屠った瑞希と、理沙に付き従ってモンスターを排除し続けてきたギュンターをそれぞれ片手で軽々とあしらう様は、なるほど群れのリーダーに相応しい実力を感じさせる。
状況は控えめに見積もっても不利だ。ここまで戦いを優勢に進めてきても、まだ届かない。これが現段階における人類とモンスターの差。
大迫は自衛隊員にあるまじき視線を理沙に向けて――驚愕のあまり大きく目を剥いた。
理沙は――金髪の小悪魔は深い深い深呼吸で息を整え、大きな斧の柄を掴み――
「一気に決める! 『だれもアタシをとめられないッ!』」
咆哮に合わせて理沙の存在感が増した。他に表現のしようがないほどの劇的な変化であった。
甥っ子が見ていた国民的有名バトルアニメを彷彿とさせる、オーラとでも呼ぶべきエネルギーが小さな身体から吹きあがるさまを、その場にいた誰もが幻視した。
それでも――まだ巨大オークには及ばない。地球アップグレード以前からの歴戦自衛官である大迫の冷静な部分がそう分析している。
「からのッ!」
身の丈ほどもある斧を抱え上げ、少女は正面からオークに立ち向かっていく。
まさかの無謀なアクションに呆然とする自衛隊員たちを置き去りにして、金色のツインテールを靡かせた理沙が再び叫ぶ。
「『ぶっとばすわよッ!』」
小さな身体から放出される爆発的な迫力の増大に、彼我の距離が開いているにもかかわらず自衛隊員たちは一様に仰け反った。
誰もが言葉を発することができない中、ひと息に間合いを詰めようとさらなる加速を試みた理沙は――歩みを進めることなくつんのめった。
重量感のあるバトルアックスを取り落とし、少女の身体が石畳に崩れ落ちる。
「ハアッ……はぁ……」
白く輝く理沙の肢体が、遠目に見てもわかるくらいに激しく震えている。
辛うじて斧に縋りついてダウンは免れたものの、まともに身体を動かすことは叶わない様子。
体力の限界だ。ここまでモンスタートレインを先導し、戦況を有利に運んできたツケが廻ってきたのだ。
「理沙ッ……キャア!」
「ギャッ!」
足を止めた理沙の様子をちらっと見てしまった瑞希とギュンターは、その一瞬の隙を突かれてオークに跳ね飛ばされた。
モンスターは自ら追い散らしたひとりと一匹には目もくれようとしない。狂乱した眼差しの先には、理沙が力無く蹲っていた。
ここまで幾度となく魅了スキルを放ってきた結果、巨大な豚面の興味は彼女ひとりに注がれてしまっている。
広場にいた大半の人間には理解できなかったが……ゲーム的に表現するならば、ヘイトを高めすぎてターゲット変更が効かない状態だ。
ギフトだのスキルだのは大迫たちにとって基本的に専門外だが、それでも――この状況で何をするべきかは理解できる。
――今だッ!
「総員構え、撃てッ!」
地下15階の広場に大迫二尉の激が跳ぶ。同時に銃砲を構えた自衛隊員の指がトリガーを一斉に引き絞る。
断続的に放たれる発砲音と体表で弾ける衝撃が、少女に迫る巨大オークの脚を止めた。
魔物が理沙たちに気を取られているうちに整然と隊列を組んだ自衛隊が、大迫の指揮のもとで一斉掃射を開始したのだ。
一撃一撃はほとんど効果を及ぼさないほどの威力であっても、これだけの火力が集中されれば足止めぐらいは可能となる。
ファンタジー世界の住人である豚人間にとって、科学の叡智の結晶たる重火器はさほどの脅威とはならないものの、未知にして煩わしい存在ではあった。
「内藤、救助!」
「は、はい!」
倒れ伏した少女に襲いかかろうとしたオークは守りを固め、隙をついた内藤が理沙に肩を貸して距離を取る。
遠目に見てもわかるその身体の軽さ、そして小ささ。要救助者がいまだ15歳の少女に過ぎないという事実を改めて突き付けられる。
「ごめん、最後でミスった。体力が……」
「我々が時間を稼ぐから、その間に……」
内藤は手持ちのタオルで理沙の身体から流れ落ちる汗を拭ってやっている。
撤退を視野に入れた大迫の進言に、理沙は首を横に振った。自慢のツインテールが宙に弧を描く。
「ここで決める。次も後もないわ」
「しかし……」
「……アイツが逃がしてくれると思う?」
「……」
そう言われてしまっては返事のしようがない。弾が切れたらオークは再び理沙に向けて殺到するだろうことは容易に想像できる。
喉の奥で唸る大迫に目もくれず、理沙は虚空のウインドウを操作して先ほどと同じ液体を取り出し、コルクを開けて中身を口に流し込んだ。
オーバードーズ。そんな単語が大迫の脳裏をかすめる。
「君……それは、大丈夫なのか?」
「ゴホッ、げふ……大丈夫かどうかじゃない。やるなら今しかないでしょ!」
咽ながら反駁してくる少女の迫力に飲まれそうになる。
「理沙ッ!」「ギャギャッ!!」
傍に駆け寄ってきたのはポニーテールの少女。そして小柄なゴブリン。
ゴブリンは自前の大棍棒だけでなく、先ほど理沙が取り落とした大戦斧を引きずっていた。小さな身体のわりにパワーがある。
金髪蒼眼の少女は歯を食いしばって踏ん張った。大迫はそこにリーダーとしての矜持を見る。
理沙は消耗を気取られないよう、差し出されたバトルアックスの柄をガッシリと両手で掴んだ。
「チャンスをひとつ無駄にした。ゴメン」
「いいよ。チャンスは私たちが何度だって作るから!」「ギャッ!」
「……それじゃもう一回行くわよ! 『だれも……だれもアタシをとめられないッ!』」
軽く頭を振って深呼吸……再び理沙の身体から凄まじいパワーが放出される。
この掛け声が少女に過剰な力を与えるスキルであると大迫は確信した。
しかし――この連続使用は本来想定されているものだろうか。疑問はスキルを使用した本人ではなく彼女の仲間に向けられた。
強面の巨漢の視線を感じながらも、瑞希とギュンターは理沙を止めようとはしなかった。ひとりと一匹は無言で頷きあい、再びオークに向かっていった。
――ありがと。
理沙の可愛らしいピンクの唇が、かすかに動いた。読唇術を齧っている大迫には、少女の感謝の念がはっきりと見えた。
頼りになる相棒が、地上からの援軍が今も戦ってくれている。
身体は動いてくれないけれど、胸の奥に燃えさかる闘志は衰えていない。
立ちはだかる強大な敵に挑む仲間たちの姿を目に焼き付けて、少女は再び咆哮する。
「絶対、絶対に……『ぶっとばすわよッ!』」
不可視のエネルギーが爆発した。傍で身体を支えていた内藤が、『もはや言うことなし』と少女の背を軽く押した。
地面に突き刺さっていた斧が、いつの間にか少女の小さな肩に載せられている。
全身から迸るエネルギーが弾ける汗に煌めいて、暗い迷宮に光が生まれる。
「たとえ身体が言うこと聞かなくったって……心で克つッ! 限界なんて超えてみせるッ!!」
可憐な唇から放たれたのは、苛烈な意志。
背筋が震えた。これが15歳の少女か。気炎を吐く理沙の姿に大迫は改めて畏怖を覚える。
変わったのは世界だけではない。この世界に生きる誰もが変わる。
闇が支配する地下迷宮で、誰よりも熱く激しく輝く黄金の少女のように。
「ハアッ!」
自衛隊の集中砲火を受けつつも前進するオークに、右側から魔剣の少女が切りかかった。
たおやかな身体から放たれる裂帛の気迫には、モンスターの巨体を押し止めるに足るプレッシャーが備わっている。
大きすぎる肉切り包丁と魔剣が相食んで軋み、ギリギリと耳障りな音を響かせる。
さらに反対側からは大きな棍棒を振りかざす小さなゴブリンが襲いかかる。
ひとつひとつは脅威にあらねど、三方向からの攻撃に大型オークは苛立ちを隠せなくなる。
「ここで勝負! 行くわよッ!」
巨大な戦斧を担いだ軽装過ぎる金の少女は、再び真正面から巨大なモンスターに突進。
先ほどと同じくあまりにも隙だらけな挙動。普段のオークであれば、見てから回避が余裕で間に合っただろう。
しかし――当のオークは今まさに自衛隊の銃砲に動きを抑えられ、鍛え上げられた自慢の両腕は理沙の仲間たちに封じられている。
誰もが理沙の一撃に全てを賭けた。理沙は共に戦う仲間を信じた。その結実こそが今この瞬間であった。
光が奔った。
ほの暗い地下広場を疾走する黄金の弾丸。
地上脱出を阻む巨躯を討ち果たさんと、一直線に闇を駆ける。
自身に向けて突っ込んでくる小さな輝きに気が付いたオークは、事ここに及んでようやくこれを獲物ではなく全力で迎え撃たねばならぬ脅威であると認めた。
周りをウロチョロする小物たちを薙ぎ払おうと丸太のような腕を力任せに振り回し――そして強かな逆撃を食らった。
瑞希の剣がオークの刃を掻い潜って右腕を深く切り裂き、小柄なゴブリンの大棍棒が左腕を激しく打ち据える。小人どもは――誰ひとり退かない。
左右の腕が思うように動かせない不快感と痛みに歯ぎしりし、きらびやかに着飾った身体を乱雑に揺らす。
度重なるノイズが強大な魔物から戦士としての冷静な判断力を削っていた。最大の脅威と認めた相手から目線を切ってしまったのだ。
自らの失態を悟ったオークは――その眼前に迫った理沙に驚愕する。彼我の距離はゼロ。隙だらけの自分と、そして――
黄金の少女は、目いっぱい振りかぶった戦斧を後のことなど考えずに全力で叩きつけたッ!
「これで、終わりッ!」
爆発が生まれた。
轟音が広場を、地下を揺らす。
遅れて土煙がもうもうと舞い上がり、一同の視界を塞ぐ。
「状況、状況はどうなったッ!?」
「ゴホッ……目が、目がぁッ……」
誰もが煙を吸い込みつつも困惑の声を上げる。次第に煙が晴れて広場の様子が明らかになっていった。
理沙は――無事だった。二本の脚でしっかりと大地を踏みしめ……否、ぐらりと身体を揺らめかせ、杖代わりのバトルアックスに寄り掛かった。
すんでのところで間合いを取った瑞希とギュンターも武器を握りしめたまま、ゆらりと立ち上がった。こちらも命に別状はなさそうだった。
そしてオークの姿は――なかった。先ほどまで巨体が立っていた場所には少女が振り抜いた大戦斧が突き刺さり、床が抉れて大きなクレーターを形成している。
肉片のひとつも残さず爆散した身体の代わりに、ひと際大きな輝く石が転がっていた。
金髪のじゃがーのーとが放った全力の一撃、その凄まじい威力を如実に物語る光景に誰もが言葉を失っている。
大迫たちの視線に気が付いた理沙は――頭のてっぺんから足のつま先まで、顔も身体も汗みずくで埃まみれのまま、可愛らしい顔に笑みを浮かべた。
しかしてその表情は15歳の少女に相応しいものではなかった。妖艶にして凄絶、そして恐ろしく人の目を惹きつける魅力にあふれた笑み。
「勝利!」
右手でサムズアップして見せた理沙に応える歓声が、地下15階を熱く激しく震わせた。
大迫もまた握りしめた拳を高らかに掲げて、少女の勝利を咆え称えた。
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614、内藤二曹
敵全滅。お疲れ様でした!
615、リサ
おつかれ~
616、プチデビル応援団
おお、お疲れ!
617、プチデビル応援団
え、理沙タンも内藤二曹も生き残ったん?
618、プチデビル応援団
縁起でもないこと言うなよ
でも、実際のところどうだったん?
理沙タンと内藤ネキの書き込みで状況は逐次把握できてたけど
619、内藤二曹
人間組、被害なし
オーク組、全滅
オーク大1、オーク小2、ホブゴブリン12、インプ11、ゴブリン54? 犬は数えてない
ゴブリンの数は間違ってるかも
620、内藤二曹
理沙さんが疲れて動けないから代わりに書き込み
『みんな、スレ貸してくれてありがとう』だって
私たちはこれから理沙さんたちを守りながら地上に戻ります
621、プチデビル応援団
乙乙って大部隊じゃねーか!
ダンジョンこえーよ!
622、プチデビル応援団
よく勝てたな
理沙タン動けないって大丈夫なん?
623、プチデビル応援団
4月の動画だとゴブリン1匹でも相当な脅威に見えたんだけど
実は自衛隊もクソ強かったりするん?
623、内藤二曹
理沙さんはマラソンからのボスで戦いづくめだったから、お休みちう
あ、ちなみに私もレベルアップしたお
スキルもゲットしたぜ(ドヤッ
624、内藤二曹
自衛隊は弱くはないけど理沙さんたちほど強くもない。
私たちだけだったら絶対全滅してたわ
救援に来たつもりが、逆に助けてもらっちゃったw
今回の書き込みはこれで終わり~
624、プチデビル応援団
よかった……
また落ち着いたら理沙タンも降臨してほすぃ
625、プチデビル応援団
内藤ネキもレベルアップおめw
しかし……理沙タンたちが地上に脱出できるのなら、オレたち応援団も解散か?
626、プチデビル応援団
別に今のままでいいんじゃね?
プチデビルはこれからも探索続けるだろうし
627、プチデビル応援団
そうだな。つか、俺たちもそろそろ頑張る時じゃね?
628、プチデビル応援団
探索者制度、本格始動か~
630、プチデビル応援団
夏ごろからだっけ?
日本にしては対応速いな
631、プチデビル応援団
日本政府、頑張ってるよな
632、プチデビル応援団
まだダンジョンの総数もわかってないし
自衛隊だけで全部対処するのは無理だろって前から言われてるしなあ
危ない気もするけど、民間人の戦力も募らないと対応できないだろ
633、プチデビル応援団
テンション上がってきた―
ちょっと走ってくる!
634、プチデビル応援団
う~ん、今回のバトルの動画は無しかなぁ
さすがにそんな余裕なかったか
635、プチデビル応援団
明日から本気出す
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ボスオークとの決着は、隻眼オーク戦で失敗した連携のリベンジでした。
明日は第1章最終話(と言うかエピローグ的なもの)更新と
理沙、瑞希、ギュンターたちのステータス公開を行う予定です。




