教えて! かざやーん!! Q&A!!
ここでは、質問の多かった質問について、こちらでもフィードバックしようと思います。
よければ、レギュレーションとあわせて、ご確認下さいね!!
Q1:「R15は不可」とありますが、どの程度までなら大丈夫ですか?
A1:
女性がぱっと見で、不快に思わない程度であれば、大丈夫です。
具体的に述べていくと……
「腕が飛んだ」「血が大量にこぼれ落ちる」「首が落ちた」「傷口が抉れ、内臓が見える」
ここまで傷や怪我の具合を「具体的に」書いてしまうと、思わずそのシーンを思い浮かべてしまいます。
そうなると、思わず想像しちゃう読者さんが大勢出てしまいます。
「撃たれて、大量の兵士が倒れる」「傷を押さえながら、どうと敵が倒れた」「刃が罪人へと振り落とされた」
これはOK!
なぜだかわかりますか? 不快な思いをせず、伝えたいことを伝えてますよね?
具体的にはいわなくとも、どういう状況なのかは伝わると思います。
かざコンではこの「技量アップ!」を目指していただきたいです。
ぶっちゃけ、「不快に思うシーンを出す」ことは、必要ですか?
一つ言わせていただくと、これだけで「読者は減ります」。
なにせ、かざやんがそうだから。
あまりグロ系流血系が得意な方は、いらっしゃいません。
また、ネットやテレビで、規制されているのは「相手を不快にさせない」。
その一点を思いやって、対応しているのです。特に「不特定多数の視聴者」が多いテレビは規制が厳しいので(その一つでクレームが何十件と来ます。下手したら100件を越えることも!!)かなり気を遣っています。クレーム一つでスポンサーが減っちゃうこともありますからね!
読者を「増やすか」「減らすか」。
あなたがそれが好きなら、それでもかまいませんが、そうでないのであれば、ない方がいいです。
そうすると、読者は増えていきますよ。
あなたが思うより、グロ系流血系が得意な方は、多くはありませんので。
現時点でR15になっていない「書籍」や「映画」を参考に、かざコンを楽しんで下さいませ!!
特に書籍化狙ってる方は、ここら辺、気をつけた方がいいですよ。
書籍化となれば、この辺、かなーり厳しくなるので、特に一般誌は、場合によっては修正させられることもあるので、気をつけて下さいね。
これが書けると、作品の幅も読者の幅も増えますよー!!
まあ、どうしても判断できないというのであれば、「提出前にかざやんに見せて」ください。
その反応を見て、ご判断なさってくださいませー♪
そのためなら、かざやん、いっぱい作品、見ますよーー!!
素敵な作品、いっぱい作りましょうっ!!
※だからといって、今後、このジャンルを募集しないということはありません。
回数によっては、解禁することもあるかもなので、そのときに挑戦するのもいいかもですよ。
Q2:かざコン終了後に連載したいのですが、その際は「R15」で出してもいいですか?
A2:
連載は各自、対応でお願いします。もちろん、R15にしてくださってかまいません。
宣伝する際に、その表記をさせていただきますので、「R15」にする場合は、お知らせ下さい。