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神木が桜に咲き始める頃  作者: 六道傑
5/22

4

やっと書き終わった・・・

遅れてすみません

学校について席につく

机には佐久夜様がちょこんとすわる

なんかかわいい。

私は佐久夜様をイジル。コチョコチョとか

そんなことしてるとまた頭に激痛

「なーーに手遊びしてんだ?」

「だから痛い!この筋肉!」

「あだ名おかしいわ!このMLAN!」

「はぁ!?なにそのあだ名!」

「ドMの蘭で略してMLANだ!かっけぇだろ」

「確かに!・・・じゃない!!!!」

「あはははは!やっぱお前おもしれぇw」

「えっ?」

いきなり誉められて少し赤くなる私

「いや誉めてねぇよ?」

「うっさい!死ね!」

そんなことしてると圭先生が入ってきた

あわただしく座る皆

すると佐久夜様が

「あなたあの子が好きなの?」

「うっさい」

先生の報告が終わるまで罰として佐久夜様をいじってたのだった


「おーーい蘭君いいかい?」

「はい?どうしました?圭先生」

放課後帰ろうとした(大輝から逃げようとした)

私を圭先生が引き留めた

というかこの人君付けなんだ

「うちのクラスにどうやら不登校がいるらしくてさ、その子をどうにかして学校にこさせたいんだけど」

「それをなぜ私に?」

「ほら、君ってある意味人気者じゃん?」

「嬉しくないです」

人気者っていうのは大輝のせいで私がドMでなんでもしてくれるという仮説を作ってしまってるのだ

なので通りかかるさい

いきなり横腹をつつかれたり

いきなり肩くまれたり

いきなり胸触られたり(女子)

とりあえず警察行きレベルのことをくらっている

私ドMじゃないし!!もうストレスたまりまくり!

・・・・・・・・・・・話がそれた

「これ住所だからちょっと行ってくれないか?あ、配りものもついでに」

ついにパシりをうけるとは・・・

「お願い!なんかジュースでも奢るから」

「えっ?じゃあやる」

佐久夜&圭((あ、こいつちょろい))

ということで私はその不登校の人の所に行くことになった

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