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神木が桜に咲き始める頃  作者: 六道傑
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やっと出来た・・・

「蘭先輩!ちょっといいですか?」

いきなり呼び掛けられて振り向くと文ちゃんがいた

「どうしたの?文ちゃん」

「あなたのこと調べさせていただきました!」

調べる?どうやって?てかなんで?

「これでも私は自称情報網ですから!調べ方は自由自在!」

へ、へぇ・・・変なこと知ってないといいけど

いやそんなやましいことはないから大丈夫か

「最近神様を二度助けたとは本当ですか?」

・・・・・・・・・・・そんな情報どこからだしたのよ

これは正直に言った方がいいかな

「うん。皆には見えないらしいけど。助けたよ」

「私を助けたときにもった矛のような槍はその神様ですか?」

「うん。佐久夜様って略称で呼んでるんだ」

「ん?佐久夜?もしかして木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)ですか?」

「そうそう!知ってるの?」

「知ってるもなにも・・・あぁこれは言わない方がいいかな」

いきなり気まずそうに話す文ちゃん

佐久夜様なにかあったのかな

結局封印された理由教えられてないし

まぁあとあと聞けばいいか


「暇『ツンツン』」

「ひゃあ!久しぶりに出たと思ったらイジルのやめてよ大輝!」

「いきなりメタイのやめろよwお前この三ヶ月で変わった気がするわ」

え?そーかな?そんなことないよーなないよーな

あ、これ一緒だわw

「蘭。ちょっと」

美魅佳に呼ばれて私は大輝をほったらかしてきた

「どったの?大輝よりも出てない美魅佳さん」

「だからメタイのやめてよw佐久夜様は?」

「そういえば見てないね。どこいったんだろ」

「ちょうどよかった。佐久夜様のことで噂を聞いたんだけど」

どっから仕入れてきたのだろうという疑問はおいて、美魅佳はこういった

「昔。佐久夜様は殺人鬼だったらしいよ」

投稿ペースは二日に一回という形にしたいと思いまーす

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