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3日だけ、高橋先輩と  作者: くわがた
7/12

第7話 高橋先輩との昼食

 私は、今高橋先輩と何を食べようか話していた。

「私は、今日はサラダとか食べたいな~」

私はそう高橋先輩に言って、高橋先輩の返事を待っていた。

「それなら、ここのショッピングモールの中のステーキ屋に行かない?」

高橋先輩はそう返事をした。

私は、高橋先輩にそう言われて、ステーキ屋にもサラダはありそうだから、一緒に行くことにした。

「はい」

私はそう返事をした。

 そして、私たちは、ステーキ屋に行った。

店内に入ると、中はすいていた。

私たちは、すぐに席に案内された。

 そして、高橋先輩がテーブルの上に置いてあったメニューを見始めた。

私も高橋先輩のようにメニューを見て、何を食べようか考えていた。

私は、高橋先輩と一緒に来ているので、そこまで高いものを頼む勇気がなくて、そこそこ高いが、1500円のステーキを注文した。ちなみに、このお店の一番高いステーキは13200円もした。とてもじゃないけど私たちには届かない金額だった。

 そして、高橋先輩は、2000円近くするステーキと小さなハンバーグのセットをえらんでいた。

「みのりさん、何食べるか決まった?」

「はい、決まりました」

私がそういうと、高橋先輩が店員さんを呼んでいた。

 そして、私たちはステーキをオーダーした。

「そういえば、みのりさん、もしよかったら、全然ため口で話してもいいよ」

「はい」

私は、そう言って、高橋先輩と今後ため口で話そうか考えていた。

 15分ほどで、私たちが頼んだステーキは到着した。

 そして、私たちは「いただきます」と言って、ステーキを食べ始めた。

ステーキはとても美味しかった。そして何より高橋先輩がとても美味しそうに食べているのが私にとってとても嬉しかった。

 そして、高橋先輩とはステーキのことを話しながら昼食を食べた。私にとって、高校に入ってから一番美味しい昼食だった。

 私たちはステーキを食べ終わると、丁寧に食器をそろえてから会計に行った。

ちなみに、今回は食べたステーキの金額を各自で支払った。

そして、私は店員さんに「ありがとうございました」と言って、私たちは店を後にした。


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