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3日だけ、高橋先輩と  作者: くわがた
6/12

第6話 おそろいのものを…

 私は、高橋先輩と話をした結果、おそろいのものを購入することにした。

 そして、私たちは今いるショッピングモールの中にある雑貨屋まで行った。

店内に入ると、思っていたよりすいていた。

 入ってすぐには、新年度に備えてシャープペンなどの文具がおいてあった。

私は、少しシャープペンのコーナーを見たが、何も買わずにほかのコーナーに行った。

 私たちが足を止めたのは、クッションのコーナーだった。

「みのりさん、これとか意外によさそうじゃない」

高橋先輩が私に見せたのは、かわいい感じのクッションだった。

私は、このクッションは結構いいと思った。また、値段も980円とそこまで高くはなかったので私たちは、このクッションを購入することにした。

 そして、この店のほかのコーナーに行くと、今度はよさそうなマイバッグがあった。

私は、それを高橋先輩に見せた。

「高橋先輩、これとかいいと思いますか?」

「うん、めっちゃいいと思うよ」

「高橋先輩はほかに何か見たいものとかはありますか?」

私がそう聞いてみると、高橋先輩は「今はいいかな~」と答えた。

 そして、私は高橋先輩と一緒にレジに向かった。レジはすいていたのですぐに会計をすることができた。

ちなみに、お会計は3000円だった。

 私たちは、1人1500円ずつ支払った。

そして、会計が終わると、高橋先輩が「僕、今日の荷物持つよ」と言って、私たちの荷物を持ってくれた。

 店を出ると、12時ごろになったので、私たちは昼食を食べることにした。


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