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3日だけ、高橋先輩と  作者: くわがた
5/12

第5話 開店早々のプリクラ

 今日は、高橋先輩とのデートの日なので、私は朝の4半時に起きて、まずは、服を探した。いつもは着ないような服を選んだ。そして、メイクをした。

メイクが終わると私は、持ち物を整理した。

 そして、私は高橋先輩との待ち合わせ場所まで行った。

私が待ち合わせ場所に着くころには、6時半だった。

当然、約束の時間の30分前だったので、高橋先輩の姿は見当たらなかった。

 そして、20分程で高橋先輩が私のところまできた。

「今日の服、似合ってるね」

私はそう高橋先輩に言われてうれしかった。

 そして、私たちは、話し合った結果、ショッピングモールへ行くことにした。

私たちはまずは電車に乗って、近くのショッピングモールへ行こうかと考えたが、そこの営業時間は、午前7時だったが、その時間ではまだスーパーマーケットしかやっていなかった。

 そのため、私たちは、まずは、そこのスーパーマーケットで朝食を購入した。

そして、私たちは、それを近くの公園で食べた。

 その後、ほかの店が開店する午前10時手まで私たちは公園で雑談をしていた。

そして、9時40分頃になると、私たちは、ショッピングモールの入口の自動ドアの前で待った。そして、午前10時の開店と同時に私たちは、ショッピングモールの中に入った。

「みのりさんはどこか行きたいところとかあるの?」

私はそう高橋先輩に言われて、すぐに高橋先輩とプリクラを撮りたいという気持ちが出てきた。

「もしよろしければ、私とプリクラを撮ってほしいです」

私がそういうと、高橋先輩が「僕、あまりプリクラの撮り方とか知らないから、僕におしえてね」と言った。

 そして、わたしたちは、ゲームセンターに向かった。

 私たちがゲームセンターに行くと、そこは、すいていた。

そして、私は3台あるプリクラの中で一番高橋先輩と相性のよさそうなプリクラを選んだ。

 そして、私たちは、それで撮ることにした。

私は、プリクラの機械に500円玉を入れて、高橋先輩に教えながら機械を操作した。

 そして、撮影の時は、カップルポーズにした。

撮影は、比較的うまくすることができた。

そして、最後の落書きタイムも、高橋先輩に教えながらやった。

 落書きタイムが終わると、最後に写真が出てくるのを待った。そして、写真が出とてくると、私は高橋先輩と一緒にそれを見た。すると、その写真はとてもうまくできていた。

 私は、2枚ある写真のうち、一枚を高橋先輩にあげた。すると、高橋先輩はとても喜んでいた。


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