表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3日だけ、高橋先輩と  作者: くわがた
3/12

第3話 高校の近くの公園で…

 あれから、私たちは少し歩き高校の近くの公園まで向かった。

 公園に着くと、私たちは、駐輪場に自転車を停め、近くにあるベンチに並んで座った。そして、しばらくベンチに座ったところの景色を楽しんでいた。

次に声を発したのは私だった。

「ここの公園の散歩を一緒にしませんか?」

私はそう言って、恐る恐る高橋先輩の顔色をうかがっていた。

「うん」

高橋先輩はそう言って、立ち上がった。

 そして、私たちは手をつないで公園を散歩した。

私は今までもたまにここの公園に来ていたが、今日はいつも来た時と違う感じがした。また、いつもより景色がきれいに見えた。

 そして、公園を一通り散歩し終わると、私たちは公園を出て、近くのコンビニエンスストアまで行って、そこで昼食を購入した。

ちなみに、今回は、私がすべてお金を出した。なぜなら、高橋先輩に昼食代を出させるのは申し訳ないと思ったからだ。

そして、私は高橋先輩と一緒にレジに並んで会計をした。

 そして、コンビニから先ほどの公園まで戻って、そこで昼食を食べた。

その時は、いつもと同じようなものをコンビニで買ったはずなのに、いつもよりおいしく感じた。

そして、昼食を食べ終わると、私たちは一度家に帰った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ