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私は、“週末にあなたの愛人なるわ!”

作者: 七瀬
掲載日:2019/09/14




私の仕事は、、、?

あるお金持ちのお爺さんの愛人になるのが仕事なの、、、!



しかも、、、?

『週末だけでいいのよ!』


私の名前は、『荒城 結愛』22歳、平日はある会社の受付の仕事をしているわ!

そう! 私を愛人にしたいと言ったお爺さんは私の働く会社の会長なのよ!



まさか!? 会長に私がこんな事を言われるなんて! 

思ってもみなかったのよ!


『すまんが、受付にいた、右の女の子をココに呼んでくれんか?』

『えぇ!? うちの会社の受付の女の子ですか、、、?』

『いいから! 早く、ココに連れてきなさい!!!』

『・・・ははい! 分かりました。』





こうして、私は会長のいる部屋に呼ばれる事になったの、、、。


『おうおう! 来てくれたのかい?』

『・・・会長! 私に大事な話とは、何なのでしょうか、、、?』

『まあまあ~そんなに緊張しなくていい! それと、君! ここはもう

いいよ! ありがとう。』

『あぁ、ははい!』


会長の秘書の男性が出て行くと、、、?


『びっくりしないで聞いてほしんだが、実は、【俺の愛人にならんかね?】』

『えぇ!? “会長の愛人ですか?”』

『まあ~いきなりそんな事を言われて、びっくりするしかないだろうが、、、。

週末だけでいいんだ! 週末だけ、俺と二人きりで居てくれればいい! 少し

考えてくれ! いい返事を待ってるよ!』

『・・・ははい、』



会長は、72歳で奥さんはもう亡くなっているの、51歳の息子さんが

今は会社の社長として! 頑張っているわ!


・・・急に会長に私に、【愛人】になってほしいなんて、、、!

突然の事で、直ぐには返事が出来なかったのだけど、、、?


会長が言うには、、、?

週末だけでいいのと! マンションを私が自由に使っていいのと、、、。


愛人という仕事として、、、!

月に100万円をくれるという契約も交わしたわ!


何もしなくていいから、俺の傍に居てくれるだけでいいという約束も!


そこには、【契約書】もしっかり書いて私と会長は『パパと愛人』と

いう関係になったのよ、、、!





会長は、週末になると、、、?

私を、いろんなところに連れててくれたわ!

豪華客船で豪華な料理に、綺麗なドレスを着て私をエスコートしてくれるの!

会長は、とっても紳士でね、、、!


女性の気持ちがよくわかる男性ひと


あぁ! 会長の名前を言い忘れていたわね!

会長の名前は、『宰領 光三郎』見た目より15歳は若く見えるの。


私をまるで!? “お姫様”のような扱いをしてくれるのよ、、、!



会長は、私の為なら幾らでもお金を出してくれたわ!

私の為に、週末だけ! 送り迎えの高級車を運転付きでやとってくれたり。

マンションも私の為に、ビルごと買ってくれたり。


それに、、、?

私が何をしても、絶対に怒らないし、、、!

私は、とっても幸せだったわ!


『ねえねえ、光三郎さん? 今日は、何処に連れててくれるの?』

『そうだな? 自家用のジェット機でLAでも行くか?』

『えぇ!? 自家用のジェット機もあるの、、、?』

『まあな~! お金は有り余るほど持ってるんだ! これぐらいの事は、、、?

普通だよ!』

『わーあ! 凄い!!! 光三郎さん、ステキ!!!』

『俺は、結愛の為なら! なんだってするよ! 何でも俺に言いなさい!

俺が、結愛の願いを何でも叶えてあげるよ~!』

『光三郎さん! 愛しているわ~~~!!!』

『俺もだよ!』




この時の私は、、、?

光三郎さんに、何でもしてもらって、、、。

私の為なら、どんな高級なモノでも簡単に私に買ってくれた事が嬉しかったの!


でも、、、?

私を、“お姫様”扱いしてくれる人なら、誰でも良かったのかもしれない!



・・・でも、私が光三郎さんの愛人になって! 3年目になろうとしていた時...。

光三郎さんから、私はこんな事を言われたの、、、!


『結愛! すまんが、俺には新しい“愛人”の女の子が出来たんだ! 今度の子は

まだ! 19歳でピチピチなんだ! だから契約をここで打ち切る!』

『えぇ!? ちょっと待ってよ! 急に、そんな事を言われても、、、。』

『しかし、、、? 契約書にもこう書かれているだろう! ちゃんとした理由が

あれば解約を解消できるってね!』

『ちゃんとした理由って、、、?』

『あぁ! 新しい愛人だ!!! もうそろそろ、新しい女の子がいいと思って

いたところだったんだよ!』

『・・・でも、光三郎さんは私の事を愛してくれてたんでしょ?』

『あぁ~愛していたよ! でも今はもう愛してないよ! 新しい女の子の事が

好きで好きでたまらん!!! それが俺の“本音”だよ!』

『・・・分かったわ!』

『そうか! じゃあ~このマンションから今から出ててくれ! 今まで結愛に

プレゼントしたモノは結愛にやるよ! ただ、このマンションと高級車は返し

てもらうぞ!』

『・・・そんな、』




私は、こうして会長に“愛人”の契約を解消されたのよ、、、!

私は、トボトボ周りの目も気にせず、ボロボロに泣きながら自分の独り暮らし

のマンションに帰る途中、、、。



一人の年配の男性に、車から声をかけられたのよ!


『おい? 大丈夫か? どうした、泣いているのか?』

『私の事なんか! ほっといてください!』


高級車に乗った年配の男性は、車から降りると、、、?

私にこう言ったの、、、!


『取り敢えず、ワタシの車に乗りなさい! 家まで送っててあげるから!』

『・・・・・・』



そうして、、、。

思いがけない一言を私は聞く事になるの、、、!


『よかったら、、、? ワタシの“愛人”にならないか?』

『えぇ!?』




最後までお読みいただきありがとうございます。

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