表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

84/401

第38話 今日は定休日なのですが(1)

「行ってらっしゃい」、


「二人共気をつけてね」と。


 僕は手を振りつつ、奥様二人へとお別れ……。


 まあ、お別れと言っても、永久の別れではなくて、近所のショッピングモールへとお買い物……。


 と、言ってもさ。


 僕達家族の家から徒歩で15分ぐらいは歩かないと、お店に到着しない距離だから。


 僕が車で二人を連れて行くよと告げた。


 でも僕の可愛い妻二人はね。


「別に良いです。旦那様……」


「大丈夫だよ、パパ……」


 僕が車で、ショッピングモールまで送らなくても大丈夫だと告げる。


 だから僕は「でも?」と告げるのだが。


 僕の可愛い奥様二人は、普通の人ではなく。


 異世界からきた竜神様だから。


「旦那様?」


「パパ?」


「もしも足が痛くなったり、気だるくなれば。私とリムはドラゴンですから。変身をしてフ〇まで飛んで行きます」と。


 レビィアが僕へと説明をすれば。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ