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第37話 二人からの嘆願(5)

「パパ?」


「ん? 何、リム?」


「今日はお昼にね、焼肉しようと思うの。パパ好きでしょ?」


 リムが僕に今日のお昼は。


 僕の大好物の一つ焼き肉にするからと告げ、教えてくれた。


 だから僕は、今迄意味不明な、今日の行動を予定していた二人……。


 レビィアとリムに対して少し悩んだ顔をしていたのだが。


 レビィアとリムが、夫である僕のために、鉄板焼きのお肉を購入してきてくれると告げてきたので。


 僕は上機嫌……。


 もう二人の行動で、困惑する行為を辞めて。


 ニッコリと満身の笑みを浮かべながら。


「本当に?」


 僕は嬉しそうな声音で、リムへと言葉を返せば。


「パパ、焼き肉嬉しい?」


 リムが尋ねてきたから。


「うん」と僕は頷き。


「嬉しい。ありがとうね、リムとレビィア」と。


 僕は奥様二人にお礼を告げると。





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