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僕の前世は異世界の凶悪な竜だったみたいだけれど。今は異世界日本でお好み焼き屋を呑気に営業しています!  作者: かず斉入道


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第8話 僕は祖母の意志を次いで……(改修版)

 僕の店、広島お好み焼き屋【さつき】を建てて購入したときの説明は簡単なものだったけれど、みんな理解してくれただろうか。


 その後、僕は両親に頭を下げ、土下座までして保証人になってもらった。

 幼い頃からの夢を叶えるために……。


 実は僕、この店の二代目店主で、初代は祖母。祖母は中区店を営み【看板娘】として活躍していたが、病気で入院すると同時に父が店を閉めてしまった。祖母は最後まで反対したけれど、末期の悪性腫瘍だったため、父は知らぬふりして強引に閉店。祖母もそのことに気づいていたようだった。


 だから僕は「元気出して、将来は俺が【さつき】を継ぐから」と励まし続けた。


 しかし翌年、祖母は愛する広の街で他界……。最後まで気丈に振る舞い、元気よく店を切り盛りしていた祖母の背中を見て育った僕は、その看板と味を引き継ぐと決意した。


 でも僕のお好み焼は祖母の味とはまったく違っていて、不味くてね……。


 本当に困ってしまった。


 僕はこれからどうすればいいのか戸惑いながら、運命の赤い糸で結ばれた人……。女神さまは一体どこにいるのだろうと考えていた。


 そんな中、最近になって僕は不思議な夢を見るようになった。


 しかもその夢を僕ははっきりと覚えている。


 それは、こんな夢だった。


 ◇◇◇

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