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第65話 異世界でお好み焼きを販売するぞ! (15)

「新作さん、分かりました……。私も勝負に出てみましょう……。このままだと家のお店はどのみちたたむ事になり。私達家族は途方に暮れるようになるのは必然的でした……。でもララが自分が気に入った大変に気立ての良い男性(ひと)を連れて来てくれて。家の悪くなる予定だった流れを良い方向へと変えてくれました。だから私は自分の娘の目と運の強さを信じてみようと思うので頑張ります!」


 ランガーさんはララちゃんの幸運を信じてみると、やはり僕の提案を了承してくれた。


「そうですか、ランガーさん、ありがとうございます」


 僕は自分がだした提案を了承してくれたランガーさんへとお礼を告げる。


「ありがとう~、お父さん~。このひとのことを信じてくれて~。ほんとにありがとう~」


 ララちゃんが僕の提案が自身の親へと通った事を自分の事のように喜んでくれたのだが。




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