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第65話 異世界でお好み焼きを販売するぞ! (13 )

 でも僕は、生前はこの世界で暮らしてきたドラゴンだから、食事をすればエール等のお酒だけではなく、お水も料金がかかる事だと。

僕は過去の記憶を思い出し分かっていたけれど。


 今の僕は近代世界日本で産まれ育ったドラゴンだから。外食をしてお水が無料なのは日本では当たり前の事……。


 僕が御妃様達と経営している【広島お好み焼き屋さつき】にしてもお水は無料だから。

 お客様からお水の料金を貰うと言う感覚、発想がないので。


「皆~! お水は野外で奇麗に一列に並んで待ってくれているお客様へのサービスで良いよ……。またサービスが良ければ店頭での商でもまたお客様達が【お好み焼き】を食べにきてくれて売り上げの方も上がるから、井戸の使用量にお金がかかっても最終的には清算があうよ……。それに井戸の水を余り使用しないでくれと言われたら僕が近くの山へといき、清流から飲料水を汲んで、運んできてあげるから大丈夫だよ」



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