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僕の前世は異世界の凶悪な竜だったみたいだけれど。今は異世界日本でお好み焼き屋を呑気に営業しています!  作者: かず斉入道


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第63話 お好み焼きを焼くぞ! (23)

 エリカ自身も町の有権者達の側室や妾だったのだろうと僕は思うだし、嫌だなと思うから。

 自身の気持ちが重い、暗い、落ち込んできた。


 あああ~、だなと僕は思うから。


 三人の会話が僕の耳に入ってきても『あっ、ははは』と乾いた笑い。にへらと、自身の顔を引き攣らせつつ笑う事しかできなくなってしまった。




「新作さん、ごめんなさい……。家のおとうさんや弟、妹が変なことばかりを言ってごめんなさい……」


 でも僕がはっきりと本人の口から怖くて聞けていない事を自身の脳内で色々と勝手に妄想し、落ち込み、暗い顔をするから。


 今度はララちゃんが僕の事を気にして暗い顔──落ち込み始めたから。


「……えっ! 僕は全然ララちゃんの事を嫌だと思っていないよ……。ララちゃんは容姿だって可愛いし、素敵だと僕自身も本気で思っているぐらいだから。ララちゃんにさり気なく慕って貰っている事に対しても全然嫌ではないよ。だから僕も先程から素知らぬ振りを続けながら作業をしているだろう? だからマイちゃんの言っている通りだよ。あっ、ははは」



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