表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

217/401

第59話 驚愕! (3)

 僕の身体の中にも微量に核を含んでいるから、彼等のような火炎放射──。ブレスを吐く事も可能の上に、魔力も無限……。


 そう、僕は彼等とは違い、魔法を使用も出来るから。


 僕は彼等、二匹よりも強いと自画自賛できる。


 だからこの通りで、残りの冒険者達も、自分達に何が起きたのか、分らない間に。


 ドン!


 ガン!


 コテ!


 ドテとなる。


 まあ、相手の冒険者達は、僕に殺されなかっただけでも有り難いと思ってくれないといけないよね。


(わっ、ははは)と、僕がこの世界の竜神様の一人だけれど。今は悪者らしいから。


 僕は悪者、悪人らしく、自身の心の中で高笑いをすれば。


「し、新作! す、すごいね……。あんた、こんなに強かったんだ」と。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ