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僕の前世は異世界の凶悪な竜だったみたいだけれど。今は異世界日本でお好み焼き屋を呑気に営業しています!  作者: かず斉入道


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第48話 第2章 驚愕! (6)

 そんな危うい世界にいつまでもエリカの事を置いておく訳にはいかないから。


 エリカもあの日、数日前──。


 そう、レビィアとリムの二人が気を利かしてくれて、僕とエリカは一千年以上久し振りに会話……。


 やはり僕は一千年前から、アイツの事を愛し、忘れる事が出来ないでいるみたい。


 だからエリカが、僕との離別の期間に、他の亜人の異性との交流関係を説明して謝罪をしてこようと何度も試みようとしてきたけれど。


 その都度僕が、エリカの口から聞きたくはない。だからお口にチャックをしてくれと嘆願……。


 もう、その話しは止そう……。お互い様だからと告げた。


 そう、僕自身もエリカを裏切りレビィアとリムを妻にしたのと。僕自身もやたらと泣き言を言い続けた。


 そう、このお店の看板娘になる器量良し、の娘さん! 妻がこないか? と。


 僕はよく泣き言を言っていたけれど。


 今年が偶々なだけで、僕自身もこの齢まで、異性を知らず独身を続けていた訳ではなく。


 昨年までは、結婚を考えていた彼女もいた。


 それと僕自身は、学生時代でも何故か、彼女が尽きる事もなく、入れ替わり、立ち代わりと。彼女が切れる事もなく、この齢まできた僕でね。本当にリムとの出会いの時に、偶々彼女がいなかったと言うよりも?


 リムやレビィアと逢うのが運命……。


 僕達家族が赤い糸で結ばれていたから。その時がきたので、僕自身に、急に彼女が出来なくなったのかも知れないね? と。


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