表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

152/401

第48話 第2章 驚愕! (8)

「リム、俺が行くよ」と、にへらと笑いつつ言葉を返し。


「お城の外に繋がる扉や門には、俺が行くたびに鍵をかけて回るよ。外からの侵入者が勝手に城内へと入らないようにするから」と。


 僕はリムへと告げると。今度はレビィアへと視線を変え。


「一日、二度か、三度ぐらい領内を飛び回って、竜神が降臨した事を領内の者達へと知らしめて回るよ」、


「それと結界が脆くなっていないかも、俺が飛んで見て回るし。立ちしょんもして、マーキングして回り。雄のドラゴンが居る事も他国の奴等に示して回るから大丈夫だよ。二人とも」と。


 インフルエンザにかかり他界をした前世の僕に変わり。領内を守ってきたレビィアへと僕は安堵するようにと告げれば。


「レビィア……。」と僕は妻へと声をかけ。


「今度城下の町を取り仕切っている者と、俺を合わせてくれないかな?」


 僕がレビィアへと嘆願をすれば。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ