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第47話 竜の女神の微笑み! (12)
「そうですか、ありがとうございます」と、エリカは僕へと微笑みつつ告げれば。
「陛下も私が作ったお好み焼きを食べるでしょう? 久し振りの妻の手料理ですから」と告げてきたから。
「うん」と頷く僕なのだが。
う~ん、確かに? 僕はエリカの手料理は生前以来になるけれど。
妻の手料理となると僕は、毎日のようにレビィアの手料理を食べていて。
それが我が家の味となってきているから、何とも言い難いなと、僕が思えば。
「そんなにレビィアの手料理は美味しいですか?」
エリカの声が大変に不機嫌極まりない声音と変わり、僕へと尋ねてきた。
だから僕は「あっ!」となり、驚嘆を漏らし。
「エリカ、ごめん」と謝罪をするのだ。
そう、僕と妻達は以心伝心……。
僕自身はまだハッキリと、エリカやレビィア、リムの思う事を掌握できてはいない。




