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僕の前世は異世界の凶悪な竜だったみたいだけれど。今は異世界日本でお好み焼き屋を呑気に営業しています!  作者: かず斉入道


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第46話 結果は? (1)

「あなた……?」


「な、何、エリカ?」


 先程よりも更に小さくなっている千切りキャベツの山──。


 大山から、我が家の近所の武田山へと移り変わり、更に小さくなった。


 そう、円墳ぐらいかな? になった上に焦げてしまっている千切りキャベツの小山と。


 やはり焦げているそば麺を挟んで僕と前世の奥様……。


 そう、この銀髪美女の、竜の姫巫女と僕は対峙──!


 彼女に!


 エリカに!


 僕は結婚のプロポーズをした。


 だから彼女の反応を待つ、僕にエリカが声を返してきたから。


 僕の胸はドキドキ、ハラハラするのだよ、と。


 僕が自身の胸の鼓動を早くさせながら大変に緊張しているのだと告げると。


 遠目から僕とエリカの様子を窺っている人達は。


 先程僕とエリカがキスもしているし。


 ここ二、三日の夜、深夜は、彼女が僕達の寝所に入ってきては、レビィアやリムを強引に退かしては。


 僕の真横寄り添い、甘えながら寝てもいたから。


 僕が危惧するような事。


 そう、僕のちゃんとした結婚のプロポーズをエリカは拒否……。


 まあ、断る事はないだろう? と、思うかも知れないけれど。


 それは分らない!






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