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第45話 最後の工程にチャレンジ!(3)

 未だ陽も高い内から僕の理性が持たなくなり、エリカの事を店内で押し倒し、子作りを始め出したらいけないから。


 僕がエリカの事に気がついていると白状し、涙を流しながらロ〇コンパンチを繰り出すエリカに『待った!』宣言をだして。


 数世紀ぶりのキスを……じゃないか?


 エリカの奴は、僕が熟睡しているのを勘違いして、お休みのキスやおはよう、のキスを毎日しては、大胆に甘えてきていたからね。


 僕は早くからエリカに気がついていたとも説明をして。


『エリカ、扉の隙間からストーカーみたいに店内を覗くのはよそうね』とも告げた。


『お客様の中で女性が扉の隙間から覗いて、こちらを見ていると、騒いでいた人達もいたから』と。


 僕がエリカを、先程注意をしたら更に憤怒したけれど。


 久し振りに夫婦の深々としたキスをしてくれたら許してくれて。



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