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第43話 麗しいひとは興味津々? (2)

 彼女の胸が余りにも大き過ぎるから。


 僕の目の前に座る銀髪の麗しい女性(ひと)の胸の谷間や白のブラジャーがチラチラと。


 僕の瞳に映るから、良い物を見させて頂きました。


 ありがとうございます!


 ペコリ、ではなく。


 銀髪の麗しい彼女が余りにも無防備、大胆過ぎるから、僕自身が少し恥ずかしいなぁ、と思うのだ。


 だって今日、家のお店【さつき】はね、定休日の上に、レビィアとリムの二人もお店にいないから。


 僕と彼女の二人しかいない訳だから。


 彼女はもしも?


 そう、この僕も男だから……と、言うか?


 僕の目の前に、余りにも魅惑的な女性……。


 そう、妖艶な彼女から醸し出される色香を僕は、自身の鼻で、クンクン!  と、嗅いだだけで。


 自身の脳や煩悩が蕩けてしまいそうなぐらい良い大人の香りがするのに。


 彼女の首元──。



 そう、ブラウスの隙間から見える、超がつくほど大きな胸の谷間やブラジャーを目にすれば。


 これ、多分?


 僕ではない男性ならば必ず、ハァハァと鼻息、息遣い荒い、狼男になること間違えないと。



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