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第41話 本当にここで良いのですか? (3)

 特に広島! 地元の人達は、幼少期から見慣れている光景だから。


 皆さんは、余りピン! と、こないとは思うけれど。


 他県のお客様や海外のお客様達は、レビィアやリムが焼く姿を。


『おぉ~!』や。


『凄い!』、


『ワンダフル!』、


『ビューティーフル!』と。


 歓喜しながら見ている光景を。


 僕は目の辺りにする事が多々ある。


 まあ、僕が焼きだしても、歓喜はしてくれるけれど。


 僕が焼き終えたお好み焼きをヘラで、一口サイズにカット!


 自身の口に入れると皆さん、


「…………」と、沈黙をする。


 だから余り、焼きたくはない僕だけれど。


 お客様の御使命と!


 自身の妻二人に背を押されたから。


 僕の出来る範囲……と、言うか?


 実力以上の力を出して、銀髪の麗しい女性に喜んでもらおうと思う。



 ◇◇◇


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