表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

100/401

第41話 本当にここで良いのですか? (2)

 銀髪の彼女は、何故か自身の顔色を変えつつ、僕にレビィアとリムが。


『旦那様~!』、


『パパ~!』、


『今日のお昼は、家族水入らずで、バーベキュー! 鉄板焼きだから楽しみにしていてね!』と。


『だから座敷の鉄板に一つだけガスを通し、温めていてね~』、


 ハートマークの鉄板で良いと告げてきた。


 だから僕は「はぁ」と銀髪の彼女へと言葉を返したのだが。


 やはり、座敷の小さな鉄板で《《広島お好み焼き》》を焼くのは。


 いくら僕が、このお店のマスターなのに、美味しいお好み焼きが焼けない、情けない男だとしても。


 僕にもマスターとしてのプライドもあるし、《《広島お好み焼き》》は、店の店主や女将が。


 ボリューム感たっぷりの、《《広島お好み焼き》》をダイナミックに焼く姿をお客様に魅せ、楽しんでもらうと言った。


 エンターテインメントみたいなところもあるとは思う?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ