未来のための一秒
目を悪くするといけないから、枕元の電気スタンドでもつけて、ベッドの上でゴロゴロしながら読む。
勉強不足でした。
石油なくなるのにまだ70年以上かかるんだってね。
だとしたら今書いている小説を書き直さんといかんなぁ。
しっかし、だとしても
2099年には石油が枯渇するらしいし、今の使い方じゃあ、
更に早くなくなっちゃうかもなぁ。
僕は、その頃にはもうこの世にはいないだろうけど、(ただ、日本は長寿なのでわからんが)
これから生まれてくる子供達がどうなるかわからない。
石油がなくなったら間違いなく世界中の動きが止まるだろうし、
「THEsun」でも言った通り、新しいエネルギーがこの先発見するかどうかはわからないわけだ。
希望的観測は大抵裏切られる。だから、何かしらの準備や対策をしなくてはならない。
まぁそういうのはそれこそ、国に任せておいて、 今、僕達ができることを進んでやるべきだと思う。
主に節電とかね。
他の人が使ってるから僕も使うじゃあダメだと思う。一人一人が進んで、実行しなきゃ、
何も変わらない。
今の一秒は、未来のための一秒だ。と考えながら電気を消してみる。
そうすると、ほら。
早寝は、体にいいし、電気を消すことで地球のためにもなる。
塵も積もれば山となる。何事も、小さいことから始めましょう。
さて、僕も、夜更かしはここまでにして寝ましょうかな。