表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/68

言葉は分からなくても、気持ちは分かるよ。

ストレートにいく。クラブで自分が迷惑だと思う理由、知りたい。


手話、まだ限定的だけど、精一杯コミュニケーション。


「なんで不安感じる?」と。


静かな会話にしては汗かきすぎ。


スジン、目保つけど、口元微妙に変化。悲しみ隠そうとしてるみたい。動き、めっちゃソフトでほとんど見えねえけど、サイン解釈すると:


「本当に知りたい?」って。


頷く。なぜいつも距離置くか、理解したい。けど、冷静に答えると思ったら、手、速く動き出す。サイン、速すぎて複雑すぎて、ゆっくりでも理解無理。ヒマワリ先生みたいな経験者しか追えねえ。


スジンの紫目、輝き始める。涙抑えてる。目尻、すでに溜まる。終わり、俺の返事待つ。


けど、なし。


何言いたかったか分からねえ。どう返していいか分からねえ。失望させた気がする。誰かと話せると期待してた…けど、理解できなかった。


そしたら、ソフィア、前へ。俺らの間に立ち、手サイン始める。声出して、手の動き解釈。


《君、もう一人じゃねえ。俺ら、君と一緒にいたい。君、重要。毎日、君と話したい。》


ジェニファーも近づく。携帯渡して、写真見せる…明らかにスジン、気が散ってた時に撮ったやつ。誇らしげに笑いながら:


「君、かわいい。小さい。愛らしい。もっと一緒にいたい。」


二人、優しい目で彼女を見る。言ったこと全部理解できてねえかも…けど、気持ちは分かった。


スジン、赤面。涙の瀬戸際。練習してきたタイミングだ。俺、女子の横に並び、一緒に手サイン。


「スジン、友達になって欲しい。」


固まる。驚いたみたい。少し震える。初めてそう言われたのかも。輝く目で俺ら見つめ、震える手サインで:


「本当に価値ある?」と。


気持ち、本気か確認したい。義務でなく。


考えてみりゃ…「友情」サイン、ヒマワリ先生があの微妙な日教えたやつと大差ねえ。

「親友」意味? ここまで来たら…使うのも悪くねえか。


まず「君と俺」のサイン、そしたらその思い出してたやつ。

スジン、手胸に当て、顔真っ赤。表情、変。心、止まったみたい。紫目ガン見、激しい目と手サインで一問:


「確か?」と。


友達話す時より、もっと緊張してる。


まあ、思った通りと仮定。真剣な関係求めてるだけ…悪くねえ。しっかりした手サインと決意の目で:


「もちろん。迷いねえ。」


スジンの赤、増す。呼吸、荒くなる。最後、クリアな手サインと決意の顔で、理解できること言う:


「じゃ…入りたい。一緒にいたい。受け入れる。」


女子、感情抑えきれず。スジンに駆け寄り、強く抱擁。彼女、最初固まる、驚いて…でも徐々にリラックス、抱き返す。頬から涙落ちる、真剣で広々とした笑顔。


俺、疲れた、うん。でも、少しコミュニケーションできて、スジン心開いてくれた…めっちゃ良い感じ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ